信州の春の芽生えを訪ねて、筑北村大側の福寿草−信州新町のろうかく梅園
−大町の居谷里湿原のざせん草と花めぐりをしました
三ヶ所とも初めて訪れる場所でした、特に大側は地名も聞いた事のない所でしたが
その分、訪れる人が少なく、手付かずの自生地が残っていました
しかし、インターネットなどに載るようになり、観光客が増える
ようでしたら遊歩道等をつくり、自生地を保護した方がいいと思われます
２００９年４月４日 大側の福寿草−１
栗の木が近くにありイガグリも落ちてました
２００９年４月４日 大側の福寿草−２
このような群落が点在してます
２００９年４月４日 大側の福寿草−３
斜面一面に咲いていました
大側集落へ細い急坂を上っていくと看板があります（駐車場５台）
狭い道なので多くの車が押しかけるとすれ違うのに難儀しますね
２００９年４月４日 ろうかく梅園−１
見事な枝ぶりの小梅の木、左端の梅はピンクの花でした
２００９年４月４日 ろうかく梅園−２
梅園を少し上から眺める
２００９年４月４日 ろうかく梅園−３
日本画のような趣がありますね
２００９年４月４日 居谷里湿原のざせん草−１
６分咲きくらいなのでしょうか、写真のように広い湿原に点在
水芭蕉のような明るさはなく、いつみても地味な花ですね
２００９年４月４日 居谷里湿原のざせん草−２
