小原林道ゲート 右の小屋が料金小屋
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国道１５７号の小原から林道にはいり 少し進むと、写真のゲートが現れる 写真は下山時に撮影したものですが 案内板を見ると７時開門と書いてある ゲート手前左側りある駐車場に車を 地元の人のようです ５分もしないうちにゲート右の小屋の中から するとゲートが開き、オフロード車は 私も早速、料金を払い中に入り、前の 下山時に聞いたら料金所の係員が
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登山口駐車場（下段）
登山口駐車場（上段）
登山口
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林道は料金を徴収しているので 全舗装かと思いましたが、後半は ダートになります 通行料を払うと、領収書と一緒に 駐車場はカーブの手前（下段）と丁度 下段の方には簡易トイレがあります 両方あわせると８０台は駐車できる 余裕のある駐車場だと思いましたが 私は上段の方へ駐車する 準備していると下段に駐車した 彼は私と同じ昭和２２年生まれの 私と同じコースをとり、このあと 登山口は林道を少し
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沢を渡る
小原峠 右が赤兎山
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登山口から樹林の中を登っていき 一ヶ所は左写真のように少し流れの と展望台までは２０分ほどです 素晴らしい眺めを楽しめます 展望台の山名は千両山というようです
登山口から３５分ほどで小原峠です 右が赤兎山、左が大長山です まず赤兎山をめざす
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樹林の尾根の登山道
大舟山分岐 （赤兎山側より撮影）
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展望のない尾根道を登っていく
やがてブナ林の急登になり、そこを
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赤兎山が前方に見える
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大船山分岐を直進して進んでいくと 後方には大長山の姿が見え隠れ |
赤兎山頂上 中央に標識、三角点 後の左端が経ヶ岳
大長山を望む
経ヶ岳を望む 手前右端が大船山 経ヶ岳は中央左奥のピーク 写真には写っていませんが
左−別山、右−三ノ峰
白山
赤兎避難小屋をみる 中央奥の丸いピークの右肩に小屋
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小原峠より３０分ほどで 三角点、標識、方位盤のある ここから白山、別山、経ヶ岳、
赤兎山頂上からの眺めも素晴らしいですが
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登山道階段のニッコウーキスゲ
笹原の小ピークより赤兎山を
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赤兎山頂上から下る階段の 前方は笹原の小ピークがあり さえぎる物が何もない開放的な
笹原の小ピークより振り返ると
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避難小屋手前の湿原の木道
赤池 浮き島がある 奥の木にぶら下がる
湿原を小屋側から振り返る 右に赤池がある
湿原で見つけたツリガネツツジ
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避難小屋の手前で道は木道になり
湿原は赤池と呼ばれているらしい池塘を モリアオガエルの卵も浮島の向うの
湿原やその周辺にはニッコウキスゲの ここのニッコウキスゲの最盛期はさぞ見事な
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赤兎避難小屋 左を通ってさらに奥に進む
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避難小屋には入りませんでしたが 小屋の左を通過して奥に進む
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ニッコウキスゲと白山 この先まで行くと
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道の両脇には蕾が多いですが この先は白山眺望の一等地の
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白山と別山
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この展望地で松井さんと一緒になり
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展望地より３６０度の眺め 白山方向は逆光になってます
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赤兎山に戻る階段で見つけた
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白山の眺めを堪能して、赤兎山頂上に マムシがとぐろを巻いているとの事、彼の これがマムシか、初めて見る 松井さんに追っ払ってもらってから 、
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前方に刈安山
刈安山頂上
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それにしても松井さんは登りに 私はドンドン離されていく 小原峠まで戻り、大長山に向う 小さなピークがあり、そこから そこから下り、登り返すと
松井さんの背中を追えたのも それにしても凄い健脚です
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登山道の樹間より大長山
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刈安山からアップダウンを ここから先は展望の開ける
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大長山の頂上を望む 頂上下に露岩の急坂が見える
ロープのかかる急坂
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１５３０ｍのぴーくから又、下り 見上げれば頂上手前には露岩の
写真のようなロープのかかる
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大長山頂上 この奥に展望広場がある
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急坂を登り切ると、大長山の ここはあまり眺めが良くありませんので 登山者は皆そちらで休んでいます
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展望広場 大長山頂上は登山者が
赤兎山を振り返る
白山
白山と別山
展望広場西側の休憩スペース 奥左下に勝山の町が見えます
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展望広場周辺にもニッコウキスゲが
しかし眺めは素晴らしい
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展望広場よりの３６０度の眺め
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下山時の満車の駐車場（上段）
下山時の満車の駐車場（下段）
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駐車場に戻ると上段、下段共、駐車場は 路肩にも駐車している車があります ９０台近く入っているのでしょうか 皆ニッコウキスゲが目当てなので こんなに人気のある山とは思いません 確かに私もこの近くに住んでいて 連れて来られた人はいっぺんで山好きに 赤兎山だけでしたらそんな初心者入門の 帰りは帰り道にある日帰り温泉の 勿論、林道の通行料を払った時に貰った
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