２００４年 １１月２０日
雨乞岳（１２３８ｍ） 天候 曇り 気温 頂上１０℃
国見岳（１１７１ｍ）
御在所岳（１２１２ｍ）
武平峠雨乞岳登山口（ ６：
４５）−クラ谷分岐（７：２５）−東雨乞岳（８：３５）
−東雨乞岳発（８：４０）−雨乞岳頂上（８：５５）−雨乞岳頂上発（９：００）
−杉峠（９：２０）−杉峠発（９：２５）−コクイ谷分岐（１０：３５）−上水晶谷分岐（１０：５５）
−上水晶谷分岐発（１１：００）−根の平峠（１１：５０）−根の平峠発（１２：０５）
−国見岳頂上（１３：２０）−国見峠（１３：３５）−御在所岳頂上（１３：５５）
−御在所岳頂上発（１４：０５）−武平峠駐車場着（１４：４５）
所要時間（歩行時間）：雨乞迄の登り＝２時間０５分 下り＝５時間１0分
標高差 １２３８ｍ−８２０ｍ（武平峠登山口）＝ ４１８ｍ
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登山口は駐車場の脇の 植林地の中を登って行き、
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武平峠滋賀県側駐車場 （後が武平峠トンネル）
雨乞岳登山口 （登山届けポスト）
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ここを左に入り尾根を クラ谷の源流を何度か 涸れた谷を登り尾根に コルからはすぐササの道
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クラ谷分岐 （手前右に入るとコクイ谷）
クラ谷 （沢を何度か渡り返す）
雑木林のコル
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右の写真のようにトンネルのように なったササの中を登って行くと ササは低くなりやがて東雨乞岳の 頂上に出ます 頂上には視界を遮るものは無く 頂上は大広場で、何人でも休憩 今日は先が長いので早々に 本来なら東雨乞岳から雨乞岳を 古い標識で、文字が読めないので |
深いササの登山道
東雨乞岳頂上
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ササの尾根道を一登りすると 雨乞岳頂上です ここは今登って来た東側は それに向うの方が広いので
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東雨乞岳より （深いササ道の
雨乞岳頂上
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頂上から杉峠方面に下るのですが 最初は深いササの踏み跡が乱れた 場所がありますが、標識がありますので それに従い進みます 杉峠までは一気の下りです |
雨乞岳より杉峠 （頂上すぐ下）
杉峠 （杉が立ってます） |
杉峠から右に神埼川の源流を 下っていくと雑木林の中に石垣が 残る鉱山跡があります やがて本流を飛び石で右岸に渡り |
鉱山跡 （石垣が残っていました）
コクイ谷分岐 |
ここからさら本流に沿って 右側を進み途中から右の 山腹を登って行き尾根を 越え少し下ると上水晶谷です ここから標識に従い 根の平峠は小広場に |
上水晶谷分岐
根の平峠
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途中で右上の写真のように よく落ちないものだと感心しました やがて大きな岩が重なったピーク
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Ｔ字バランスの岩
国見岳を望む
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大岩のピークを越えて登り 返して進んでいき、青岳の 標識の立つピークを過ぎると 国見岳頂上です 南に下り国見尾根の分岐を 御在所岳のビューポイントです
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国見岳頂上
御在所岳を望む
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さらに下るとすぐ国見峠です 峠から御在所岳の山上公園側 沢山の観光客で頂上周辺は 峠登山道の標識に従いを
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国見峠
御在所岳頂上
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