2002年10月12日 荒管沢より雨飾山を見上げる
2002年10月12日 登山道より雨飾山頂上を望む
2002年10月12日 頂上より白馬の山並み
その時の紀行文
先客が10台ほど駐車してました(私と同じ車中泊の人みたいです)
運転中の眠気予防の為にカフェイン入りの飴をたくさん食べたせいか
なかなか寝付かれません
その上、次から次へと駐車場に車が入ってきます、人の話し声や、
ドアーの開閉の音が気になって殆ど熟睡出来ませんでした
この飴にはこれから気をつける事にします
早朝5時15分、少し暗かったのですが出発
睡眠時間の割には元気で足取りも軽快です
明るくなって景色がはっきりしてくると、その紅葉の鮮やかさに感嘆
尾根に出ると日本海が見えました、空と海の境が、よく分かりませんが
山に来て海が見えるなんて驚きました
頂上下の急坂を上がると360度の絶景が迎えてくれました
さすが日本100名山ですね
下山時に今日の登山者の多さを知りました
切れ目なく登ってくるので、すれ違いに結構待たされました
今日は私のように単独登山の方(大熊さん)と知り合いになれました
いつも思うのですが、山に来ると心の垣根がなくなります
帰りは小谷温泉の露天風呂(無料?)で疲れをとってから帰りました
総評・・・ロマンチックな名前とは違う男性的な部分のある山でした
女性の方でもこういう例はよくありますよね、先入観は禁物です