朝、登山口から見上げても、浅草岳は雲の中でした
星が出ていたので間違いなく晴れると思っていましたが
浅草岳頂上までは曇りで、頂上から見渡しても、周囲は雲の中です
時間に余裕があったので頂上で40分ほど待つが、駄目で下山開始する
すると、急に南側の雲が切れ始め、田子倉湖が姿を現してきました
頂上すぐ下の見下ろせる場所で20分待つ、まずまずの田子倉湖が撮影できました
1時間遅く登山口を出発すれば丁度良かったですね、今日も朝一登山が裏目に出ました
しかし登山口への帰路は青空の下で眺めを楽しめましたので良しとしましょう
登山口に戻り、振り返えると浅草岳の頂上が見えます、登山口から目標地点が
見えるというのはいいですね、「あそこに登るぞ」と気力が湧いてきますよね
いい山でした、今日のコースもいいコースです
田子倉登山口駐車場 正面奥が登山口 浅草岳が正面にそびえる
登山口からの浅草岳
田子倉登山口 右の注意書板の下に
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これから掲載する写真は ほとんど下山時に撮影したものです 登山口の駐車場はすごく広い 左側の線路をはさんだ場所にも 朽ちかけた休憩所らしき小屋も ここにはトイレはありません 近くの田子倉ダム展望台に
晴れていると登山口から
登山口には登山カードいれが
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最初の仮設材で作られた橋
二番目の仮設材の橋 (現在左横に新しい橋をかけている)
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只見沢に沿って樹林の中の 15分ほどで仮設用のパイプで
その後、3分くらいで又、写真の この橋を渡ってすぐ左に沢を 今、新しく架けている橋は
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大久保沢の水場 ここが最後の水場
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橋を渡って、二度ほど小さな沢を越えると
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ロープの張られた岩斜面
美しいブナ林の中の登山道
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大久保沢を越えると道は
紅葉にはまだ少し早い 気持のいい道です
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田子倉眺めの標識
田子倉眺めからの浅草岳 中央谷スジの下部に滝がある
滝をズームアップ
田子倉眺めから前方を見る 右上のピークが
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やがて展望が開けた 標識には田子倉眺めと
浅草岳の山容が目に飛び込んで
ここから先しばらくは好展望の 山登りで一番楽しい時間です
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尾根道からの田子倉湖
尾根道からの鬼ヶ面山
尾根道からの浅草岳
眺めのいい尾根の平坦地 頂上までの距離標識がある
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尾根上の登山道からは 楽しませてくれます
尾根上の殆ど平になった 休憩ポイントですね 頂上までの距離標識が |
鬼ヶ面眺めの標識
鬼ヶ面眺めのピーク 浅草岳頂上側から撮影
鬼ヶ面山の稜線 この稜線上にも登山ルートがある
鬼ヶ面眺めからの浅草岳
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平坦地から少し進むと そのピークを回りこむと
この鬼ヶ面眺めのピークは
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熊合せ
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鬼ヶ面眺めを過ぎ、尾根の樹林の マタギが熊狩りをした場所らしい |
重右エ門岩の標識
重右エ門岩標識先の岩場−1
重右エ門岩標識先の岩場−2
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熊合せから5分ほどで重右エ門岩の どれが重右エ門岩かよくわかりません
重右エ門岩の標識を過ぎると たいして危険な岩場ではありませんが
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浅草岳の紅葉 頂上は隠れていますが
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岩場を過ぎ、5分ほどで ここは浅草岳の紅葉の アマチュアカメラマンが
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鬼ヶ面眺め(中央奥)
鬼ヶ面山を望む 下部の窪地に雪が残っている
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急坂の登りになりますが 登って来た道を振り返ると
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頂上手前の急坂の岩場
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尾根をジグザクに登って ロープを利用して登ります
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頂上直下より田子倉湖を見下ろす
登山口を見下ろす
登山ルート東側の
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頂上の少し下で雲が切れるのを 田子倉湖から伸びる、只見沢が
登山口もよく分かりました
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頂上すぐ手前の分岐 右斜め上が叶津登山口へ下る 頂上は左上へ10m |
稜線に上がる所に写真の
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浅草岳頂上 祠と三角点、頂上標識がある あいにくのガスで眺望なし
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頂上はまずまずの広さがあり 残念なことに頂上に上がっている 40分ほど粘ってみましたが 頂上からの360度の眺めが しかし下山は青空でしたので |