一合目駐車場

左側が登山口

一合目登山口

登山ポストもあります

　ここまでの道も舗装され、駐車場も完全舗装です

　２０台は駐車できます

　簡易トイレが右端（青いＢＯＸ）に
　写っています

　登山口の登山ポストに届けを
　出して出発

平坦な川沿いの登山道

細い滝のような流れを越える

 　登山口から川の左岸の平坦な道を
　進みます

　写真のようにな滝のように上から流れが
　川に落ちている箇所があり、そこを慎重に
　越えていきます

　濡れているので滑らないよう

鉄製の橋を渡る
正面が二合目です

二合目、祓川の標識

道はここで右に入る

　登山口から１５分ほどで写真の
　鉄の橋を渡ります

　橋を渡ったところが二合目です

　橋を渡ると二合目、祓川の標識が
　立っています

　この先写真の円筒の標識が各ポイントに
　設置されています

　よく整備されていますね

猿飛滝の上部を徒渉

両側にロープが張ってある

千堂

　二合目からは右岸を３分ほど
　進むと滝の上部を徒渉します

　徒渉した先に猿飛滝の標識が
　立っていましたのでこの滝が
　その猿飛滝だと思われます

　ロープが張ってあるので
　流されることはありませんが
　少し先は滝の落下点ですので慎重に

　猿飛滝から３分もしないうちに
　小さな流れを渉りすぐ右に折れ、
　写真の石段を登る

　標識ではここは千堂というらしい

大ぶなの木

　千堂の石段を登ると、樹林に入り
　登山道らしい斜度のある道に
　なってきます

　尾根に取り付くとすぐ大きな
　ブナの木に出合います

　大ぶなの木の標識がある

三合目、八汐尾根

　大ぶなの木からブナ林を１０分ほど
　登ると、三合目、八汐尾根の標識です

　今登っている尾根は八汐尾根という
　名称らしい

四合目、栗石跡

露岩の道が続く

　尾根道をしばらく登ると、栗石跡です

　栗石は昭和３９年の新潟地震で
　下の沢に転がりもうないと標識に
　書かれていました

　さぞ立派な巨石だったのでしょうね

　栗石跡標識から先、少し写真のような
　露出した岩道が続きます

　濡れていなければ問題ありません

水場分岐

直進が水場

粟ヶ岳は右に登る

水場

　栗石跡から１０分ほどで水場の分岐です

　白い角柱の標識の「水場」の文字が
　草で覆われ分かりにくい

　この標識の分岐を直進して平坦な道を
　少し（１分程度）進めば水場があります

　粟ヶ岳は右の坂を登っていく

　下山時によった水場の様子

ブナの美しい尾根道

　水場手前で左にトラバースした道を
　水場標識から右に曲がり、又尾根に上がり
　写真のような美しいブナの尾根道を進みます

　紅葉してれば、もっと綺麗な事でしょうね

戻

　「

五合目の粟薬師（右）と
避難小屋（左）

粟薬師

石仏が祀ってある

　御神木のような大木の間の先に
　開けた場所が見えます

　五合目の粟薬師（右）です

ぶなのみち、加茂小俣道分岐

分岐標識

分岐から前方を見る

三十三丈滝の標識あり

　粟薬師を直進してブナ林を登っていくと
　粟薬師から６分ほどで「ぶなのみち」の
　尾根に上がります

　ここは分岐になっており、右が粟ヶ岳
　左が「ぶなのみち、加茂小俣道」の
　登山口です

鎖場

六合目、天狗の水場

粟ヶ岳は右の急坂を登る

　上の分岐から１７分ほど尾根を進むと
　短い鎖場があります

　ここを越えるとすぐ六合目の
　天狗の水場です

　水場はここを直進するのだと思うのですが
　水音などはせずかなり距離があるのかも
　しれません

展望の開けた主尾根に上がる

展望地

展望地からの眺め

左奥は弥彦山

　六合目から１５分ほどで、ブナ林の中の
　急坂の小さな丸太の階段を登ると
　尾根上に出て一気に展望が開けます

　この尾根は南峰の肩から延びる
　主尾根で、ここからは展望の
　開けた稜線歩きになります

　粟ヶ岳は右に登っていくのですが
　左に下の写真の開けた展望地が
　あるので眺めを楽しみます

　休憩するのにもいい場所です

　展望地からは越後平野の市街と
　日本海が見渡せます

左奥が粟ヶ岳

中央が八合目のピーク
右奥が南峰

　主尾根からは今日初めて
　粟ヶ岳が確認できました

七合目

色づきはじめた登山道

加茂中央登山道の
砥沢のヒュッテが確認できた

　紅葉がボツボツ見られ
　快適な稜線歩きです

　登山の一番楽しいところですね

　北側には谷をはさんで、加茂中央登山道の
　尾根が延びています

　尾根の上には砥沢のヒュッテが確認
　できました

八合目標識と前方の
登山道を望む

左が粟ヶ岳
右が南峰

粟ヶ岳を望む

　七合目から２６分ほどで八合目です

　ここからは粟ヶ岳へのルートが
　よく分かる

牛の背

　八合目から２分もしないうちに
　牛の背の標識です

　下をみるとヤセ尾根が見えます

　あそこが牛の背のようです

牛の背と八合目を振り返る

粟ヶ岳が近づく

　牛の背まで少し下り、九合目の
　南峰の肩まで登っていきます

　振り返ると来た道がよく分かります

九合目

九合目標識を粟ヶ岳側から振り返る

正面が南峰のようです
（道はない）

粟ヶ岳と登山道

南峰、八合目のピーク（右）
を振り返る

登山道がよく分かります

　九合目からはやや下り、それから
　最後の急登となります

粟ヶ岳頂上

方位盤がある

日本海

はっきりしない

加茂中央登山道側を見る

守門岳

　急坂を登り切ると頂上に飛び出します

　ベンチや方位盤もあり、ゆっくり休憩
　できます

　３６０度見渡せますが今日はやや霞の
　かかったような感じでした

粟ヶ岳頂上からの３６０度の眺めです