桧峠駐車スペース

満天の湯への曲り角にある

桧峠標識板

ここを白鳥高原スキー場の方へ
歩きだす

　もうオープンしたスキー場が
　あるようだ

　桧峠までは快適な道です

　桧峠から「満天の湯」に入る
　道の分岐点に駐車スペースが
　あります

　ここに大日ヶ岳への登山口も
　ありますので、そちらの登山者も
　利用すると思われる

　今、走ってきた道の対面に
　写真のような桧峠の大きな
　標識板が立っています

　毘沙門岳にはそちら側に
　渡り白鳥高原スキー場に
　向う車道を歩く

旧桧峠記念碑

写真右方向に旧道が下っています

三ノ峰（左）と別山（右）

雲がかかっている

人工雪で細いゲレンデを
作りオープンした
ウィングヒル白鳥スキー場

林道入口手前の駐車スペース

林道入口

ここを左の林道へ入る

右奥はスキー場センターハウス

　ここのスキー場は来週からの
　オープン予定で、道路途中にある
　駐車場の料金所も無人です

 　のんびり車道を歩いていくと
　左側に写真のような記念碑が
　ありました

　旧道の桧峠はここにあったのですね
　昔の人はこの道を通って白山に
　向ったのでしょうか

　旧桧峠の周辺からは白山登山ルートの
　石徹白道の三ノ峰や別山が望めますが
　あいにく雲がかかりハッキリ分らない

　白山は別山に隠れここからは見えない
　ようです

　振り返るとウィングヒル白鳥スキー場
　がよく見えます

　細かい氷をまいて作った細いゲレンデ
　が出来あがっています

　もうウィンタースポーツの時期なのですね

　待ちきれなくて結構多くの人が来ている
　様子です
　

　わたしも今年は新しいスキー板がほしい
　のですが・・・・

　さらに車道を歩いていくと
　右側に写真のようなスペースが
　ありました

　林道の入口はすぐこの先ですので
　ここへ車を止めれば近いですね

　但し、スキー場がオープンしている
　期間は下の料金所で駐車料金を
　取られるかもしれません

　桧峠からノンビリ歩いて１５分くらい
　で写真の林道入口です

　右上がスキー場への車道で
　左へ下っているのが林道です

　ここを入って行きます
　入口に標識がありますので
　分ります

登山口

ここ（黄色の看板のところ）を右に入る

林道脇に駐車スペースあり

　林道を７〜８分歩くと登山口が
　あります

　登山口には標識がありますので
　迷う事はありません

　登山口の林道路肩が少し広く
　なっており２台くらいは駐車
　出来そうです

　今日も１台止まっていました

　歩いてもたいした距離ではないので
　手前の車道もしくは桧峠に駐車
　した方がいいように思います

支尾根合流点

正面が毘沙門岳

　登山口からは登山道になりますが
　登り始めは急坂部分がありますが
　少し登るとカラマツの落葉が敷き詰め
　られたフカフカした緩やかな遊歩道の
　ような道を登っていきます

　頂上の手前部分に急坂がありますが
　危険は所はなく、道も広く整備されて
　おり、この山は初心者やファミリーに
　お奨めの山ですね

　私も登山を始めたい人に聞かれたら
　この山をすすめたいです

　登山口から樹林の中を３０分ほどで
　展望が開けた支尾根合流点です

　前方にはこれから登る毘沙門岳が
　姿をあらわします

スキー場トップのリフト降り場

道はリフト降り場手前を
左に曲がる
　

リフト降り場周辺より大日ヶ岳

中央右のピーク

リフト降り場周辺より毘沙門岳

　笹原を切り開いた歩き易い
　広い尾根道を５分も歩けば
　スキー場のトップのリフト降り場
　が前方に見えてくる

　北側を望めばウィングヒル白鳥スキー場
　の上に大日岳が望めます

　桧峠からは二つの大きなピークを越える
　コースですね

　南側には毘沙門岳の全容が
　望め、これから登るルートも
　確認できます

　リフト降り場の手前を左に回りこみ
　ながら少し下り、登り返して
　主稜線に出る

山頂まで６０分の標識

１２０１ｍピーク

何も標識はないがここと思われる

１２０１ｍピーク先の小ピークより
毘沙門岳頂上を見上げる

ルートが確認できます

　主稜線を緩やかに登っていくと
　写真のような山頂まで６０分の
　標識が立つ

　ここから毘沙門岳頂上を見るが
　１時間もかからない距離に
　思われる

　ここが１２０１ｍピークかと
　思ったが、道はまだ上って
　いてここではないようです

　標識のすぐ先にピークがあり
　何も書いてありませんが、
　ここが１２０１ｍピークと思われる

　この先、道は短い急な下りに
　なります

　鞍部から緩く登っていくと
　毘沙門岳が近づき、登山ルート
　もよく分かります

　もう一度少し下ってから
　頂上への急坂が始まるようです

ここから頂上への急坂が始まる

ここに登山口？の標識が立っています

手前より頂上（奥のピーク）を見る

　本当の毘沙門岳の登りは
　ここからだという事でしょうか

　確かにここからは本登山の
　核心部になります

　頂上までの登りは一頑張り
　しなければなりません

　急坂を過ぎると前方の小ピークの
　先に頂上です

　鞍部から２０分ほどの登りでした

頂上の標識が見える

三角点と標識
奥に国土地理院の箱がある

中央左が荒島岳と思われる

　頂上は広そうです

　先客は見えませんね

　頂上標識や三角点があり
　国土地理院のよく分からない
　箱も設置されていました

　曇っていて眺望はすっきり
　しませんが西側には荒島岳らしき
　山がみえました

野伏ヶ岳から別山へ続く山並み

手前の集落は石徹白地区

下山ルートを見下ろす

手前正面にリフト降り場の建物

　北側の白山方面は頂上よりも
　少し下の方が開けていて
　よく見えます

　今日はあいにくの曇り空で
　良くないですが晴れてれば
　楽しめそうです