奥二股沢登山口駐車場

登山口は左側

登山ポストと案内図あり

駐車場の簡易トイレ

登山道に入る

　登山口までの道はすれ違いができない
　狭い箇所が続く箇所もあり、慎重を要する

　登山口はかなり広い駐車スペースがあります」

　簡易トイレの隅に設置されている

　林道を入っていく

案内標識

この先各ポイントに標識があります

歓峡橋

　登山口から５分ほど進むと
　写真のような標識がある

　この先も標識で、次のポイントまでの
　所要時間が分かるようになっている

　ここには金山番所跡１００分と書いてある

　上の標識のすぐ先が
　歓峡橋で、ここで奥二股沢川を
　渡ります

本流右岸を進む

前方に堰がある

高巻きしながら進む

　道は知内川の本流の右岸に沿って
　進みます

　途中から高巻きしながら
　アップダウンを繰り返す

広い川原の標識

ここで本流を徒渉

ここは靴を脱ぎました

　登山口から１時間１０分ほどで
　広い川原です

　通常は靴を脱がなくても
　渡れるのでしょうが、今日は
　前日からの雨で増水しています

　靴を脱いで渡る

支流を徒渉

ここは浅いのでそのまま渡れます

　広い川原で徒渉して、知内川本流の
　左岸を進むようになる

　広い川原から３０分ほどで
　また徒渉があります

　この川は支流で増水していても
　靴を脱がなくても渡れる深さです

石崎越の沢標識

石先越の沢

　上の徒渉点から１０分ほどで
　石崎越の沢の標識です

金山番所跡標識

金山番所跡

　やがてポイントとなる
　金山番所跡です

　石垣の上に十字架が立っており
　少し不思議な感じです

　キリシタンとゆかりのある
　山なのでしょうね

千軒銀座標識

千軒銀座の沢の様子を見下ろす

　金山番所の先が
　沢が合流する
　千軒銀座です

休み台標識

千軒平標識

標識の前方に見えた十字架

　千軒銀座を過ぎると道は
　尾根に取り付き千軒平まで
　急登の連続です

　このコースの核心部でしょう

　途中に休み台の標識があり
　広くは有りませんが、休憩スペースが
　あります
　

　千軒平まできましたが雨は全く止む
　気配がない

　千軒平がガイドブックのとおり
　花畑が広がっていました

　晴れていればここから
　頂上までは最高の気分で
　登れることでしょうね、残念です

　今日はここで引き返すことにします