西ルート登山口駐車場

さらに右奥に進むと
あいの森駐車場
（東ルート登山口）

西ルートは正面案内板を
左に入る

舟伏山登山案内板
（ルートがよく分かる）

西ルート登山道に入る道

橋を渡ると右側に登山届箱あり

　舟伏山登山口の矢印標識が
　ありますのでそれに従い
　奥に向う

　林道は所々凍結しているようです
　スタッドレスタイヤに交換してきたのが
　正解でした

　写真の地点に着き、ここが
　あいの森の駐車場と早合点して
　車を駐車

　道がＹ字に分岐していて、分岐点に
　標識があったのでそれを見ると
　私が予定している時計回りの
　登山ルートの西ルートの登山口は
　この分岐を左に下ったところの
　ようです

　下山時に分かったのですが
　あいの森駐車場は、この分岐を
　右に入り１５０ｍほど行った所
　でした、そこにはトイレもありました

　それにしても今年は雪についている

　晴れている日の雪景色の登山は
　通常は何の変哲のない景色が
　雪で真っ白に化粧して一変します

　得した気分です

　道を少し下り、橋を渡ると右側に
　登山届け箱が設置されています

　その先で道はＹ字に分かれ、登山道は
　右に入ります

　左は山の家があり、そこまで車道が
　続いています

高賀も森駐車場

左奥の山は瓢ヶ岳

（手前が登山口側）

支流を渡る

　登山口から１０分ほどで支流を
　渡り、そのあと本流を渡り、次に
　また沢を渡り返して沢すじの右側を
　登っていきます

尾根に出る

尾根に出た地点の雪景色

　雪景色を楽しみながら樹林の
　沢すじの道を登りつめると
　尾根に出ます

　登山口から５０分ほどです

　ここからは尾根道になり
　景色も明るくなる

展望台

左奥の大きな石の地点が展望台

登山道はここを右に折れる

展望台からの景色

枝が邪魔して大展望とはならず

　尾根道をジグザクに登って行くと
　写真のような標識があり、展望台が
　分岐の僅か先にあります

　展望台となっていますが
　展望は木の枝に邪魔されて
　すっきりしない

　多分伊吹山地が見えているのだと
　思いますが逆光もあり確認出来ません
　でした

動物（鹿？）の足跡

　登山道の雪は５センチくらいになり
　動物の足跡が分るようになります

　登山道のすぐ下に写真のように
　ハッキリ分る足跡がついてました

　多分、鹿と思いますが、イノシシかも
　しれない

　下山時に　イノシシのハンターに会い、
　聞いてみると鹿もいるとの事でした

小舟伏山頂上

標識がなければ通り過ぎる

小舟伏山から前方に舟伏山

（樹林ごしのシルエット）
　

　尾根のジグザグ道を登り切ると
　平坦な稜線にでます

　樹林で展望はありませんが
　平坦な道なのでノンビリ歩けます

　やがて少し広い場所にでます

　そこに小舟伏山頂の標識が立っていたので
　小舟伏山頂上と分りました

　ここも樹林に囲まれています

　小舟伏山から稜線を歩いていくと
　前方に舟伏山が樹林越しに確認
　できます

　あと少しのようです

　舟伏山へは小舟伏山から一度
　少し下り１００ｍほどの標高差を
　登り返します

雪の登山道

雪が少し深くなる

　時々日光がさし美しい

　木立の合間から能郷白山方向の
　山が少し見え隠れすると、山頂は
　近い

広い舟伏山頂上に出る

一番乗りのようです

中央に山頂標識、左に展望案内図
右に三角点

頂上ベンチ

積雪は１０センチくらいですね

頂上北西側

能郷白山と思われる

　一気に目の前が開け、舟伏山頂上です

　広い頂上です

　頂上には標識板、展望案内図、三角点、
　ベンチがあります

　一番見たい能郷白山の北西側は
　木立と潅木で展望案内図のような
　大展望とはいかない

　ベンチの状態から山頂には
　１０センチくらいの積雪が
　ありますね

　標高１０００ｍ少しの山なのに
　この時期でこれだけ積もっている
　とは思いませんでした

　雪の多い地域なのですね

　木立の間から何とか展望するが
　物足りないですね

　
　南東側は開けていましたが
　雲で山は隠れています

東ルート登山道

下山はこのルートを使う

　写真撮影のポイントを探して
　頂上を歩きまわって、下山開始

　下山は東ルートを使います

　稜線を東に向かい、雪化粧の
　登山道を緩やかに下って行きます

水たまり場標識

　やがて傾斜がきつくなり、尾根を
　ジグザグに下っていきます

　山頂から２０分ほど下ったでしょうか
　水たまり場の標識があらわれます

　ここを左に折れて下った行くのですが
　水たまり場はこの標識を５０ｍほど
　直進するようです

みのわ平

　水たまり場からは徐々に斜度も
　ゆるくなり、平坦な場所に出る

　ここがみのわ平です

　標識も立っています

桜峠（鞍部）を見下ろす

桜峠の石仏（上が頂上側）

　みのわ平を過ぎるとまた、尾根の
　ジグザグ道を下って行きます

　途中で２５人中高年の団体と
　すれ違う

　こんな状況なので出会っても一人か
　二人程度と思っていましたが、なかなか
　人気のある山のようで、この後も数人と
　すれ違う

　やがて鞍部が見えてきて、桜峠です

　桜峠には石仏が祀ってあります

　ここは広いので休憩ポイントになります

東ルート分岐

ここを右の細い道に入る

（直進は夏坂林道入口に下る）

　桜峠から小ピークを一つ越え、
　下った所に東ルートの分岐が
　あります

　東ルートは夏坂林道入口に向う
　広いルートから右に分かれています

　道は主ルートより細く、標識がないので
　見逃さないように

　ここには標識が必要ですね

丸太橋を渡る

　途中急坂をジグザクに下り、やがてほとんど
　流れの無い沢を丸太橋で渡るともう
　東ルートの登山口は近い

　ここへ下る途中で猟犬をつれたハンター
　二人とで会う

　遠くから見た時は犬を連れた登山者かと
　思ったが、よく見ると猟銃を持っている

　イノシシが目的だそうで、登山者の状況を
　聞いてきました

　しかしこんな登山者がいる山での狩猟は
　危険ではないでしょうか

東ルート登山口

左側があいの森駐車場

あいの森駐車場

左手前の建物はトイレ

　最後に東ルート登山口手前の丸太橋を
　渡ると写真の東ルート側の登山口に
　出ます

　登山口の前には広い舗装された駐車場があり、
　ここがあいの森駐車場でした

　こちらの登山口にも登山届け箱が設置
　されていました

　東ルートの登山口から車の止めてある
　西ルート登山口までは１５０ｍほどの
　ゆるい下り道です

　あいの森駐車場にはトイレもありました