２００６年１０月９日
池口岳（北峰） ２３９２ｍ 天候 晴れ 頂上１０℃
登山口
（５：１５）−面切平（６：１０）−黒薙の頭（７：２５）−黒薙の頭発（７：３０）
−ザラ薙平（８：２５）−テント場（８：４０）
−池口岳北峰頂上（１０：２５）
−下山開始（１０：５５）−黒薙の頭（１３：３０）−黒薙の頭発（１３：３５）
−登山口着（１５：００）
所要時間（歩行時間）：登り＝
５時間 下り
＝ ４時間
標高差 ２３９２ｍ−１１００ｍ＝ １２９２ｍ
| 国道１５２号の大島から 池口集落へ向う（標識が あります） この先も標識に従い池口岳 登山口をめざす 最後の民家（遠山邸） 入口に登山ポストが設置 悪路が最初続きますが しかし四輪駆動車が 私はエステマの４ＷＤですが ５００ｍほどから先はまずまず 左側に簡易トイレが見えると 登山口は標識があり、その前 車は登山口の手前の路肩に 今日の先客は車が２台 |
林道池口線入口 ここからは民有林道
登山口手前の 簡易トイレもある 登山口は左にカーブ （下山時撮影）
登山口 左にベンチあり 右の階段を登る （下山時撮影）
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今日も長くなりそうなので ヘッドランプを付け、５時１５分 出発 登山口から緩やかな植林された そこから急斜面を登っていくと 山の神はジグザグのに やがて平坦な広い尾根に 写真のような標識が 面切平から下り、鞍部から ここの登山道は階段が コメツガの林になり、
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山の神 巨石の根に
面切平 標識が取り付けてある
下栗の集落
中央アルプス 右が木曽駒ケ岳
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間もなく黒薙です 南側（右側）大きく 崩落しています ここから斜め右正面に 手前が最高点のある北峰です ナギの縁を進んで行くと
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黒薙
黒薙より池口岳 手前が北峰、 （下山時撮影）
黒薙の頭（ピーク）
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黒薙の頭から１８５８ｍ のピークを越え、そこから 下り、キツイ登り返しが 始まる 途中で８人くらいの男女の テント泊して下山するところ 駐車場の２台の車は彼らの 少し上に熊の爪跡がある 根っこの樹皮がめくられた ここからは左側に聖岳から 道は写真のような細い尾根 しらびそ峠でしょうか |
熊の爪跡？
１９０２ｍピーク
聖岳と兎岳
細い尾根道
しらびそ峠
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２０分ほど登ると 広い平坦な、写真の 標識の立つ場所に でます この辺りをザラ薙平と 標識から少し進むと ここからも池口岳が
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ザラ薙平にある標識
ザラ薙 薙の縁を通る
ザラ薙からの池口岳 （下山時撮影）
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薙ぎの縁を通り、少し下ると 平坦な鞍部に着きます ここに水場の矢印標識が この鞍部の登山道の 登山道の少し先には
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水場方向の標識 この左側がテント場
テント場
登山道から 標識あり
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テント場１９８３ｍのピーク を過ぎ急斜面を登って いきます 写真のような苔むした倒木 尾根の北側を登り 最初の岩場は越えてから 次の岩場は上り下りに
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倒木帯
ヤセ尾根
最初の岩場 ここを下って来ます 岩場の先より撮影
二回目の岩場 ここを越えます
二回目の岩場 ここを下ってくる
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| 岩場を越え間もなく加加森山から の道と合流します そこから少し登ると北側の展望の 写真のような光岳、遠く北アルプや
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加加森山分岐標識 見落としやすい
右が光岳 手前が加加森山 （頂上下より）
冠雪の北アルプス （頂上下より）
御嶽山 （頂上下より）
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頂上に到着 頂上には立派な保全区域の 頂上は広場ですが展望は 少し北側に行くと、木の間から 体力に余裕があったら南峰まで ここで休憩して下ります 本日出会ったのはテント泊の
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池口岳北峰頂上 （三角点らしきものもある）
頂上標識
聖岳と兎岳 （頂上樹間より）
塩見岳と思うのですが （頂上樹間より）
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