12'阿蘇山

 
2012年 5 月3日  阿蘇山高岳−1592m    曇り(霧)
         
              
仙酔峡駐車場
(9:05)−仙酔尾根 中間点(9:45)−稜線に出る(10:35)− 高岳(10:45)


−途中、道を間違える−中岳(11:20)−火口東展望所(11: 40)−仙酔峡駐車場着(12:25)

 
今日の歩行時間   高岳迄の登り= 1時間40分、 火口東展望所経由下り= 1時間 40分

標高差  1592m−909m(仙酔峡駐車場)=683m

距離= 6.468km  

 

登山ルート地図 及びルート標高図 

 

黄金週間に天草に用があり、その帰りに阿蘇山に登りました

以前一度登りましたがその時は中岳から先が立入禁止でしたその時の記録はココを見て下さい

駐車場での話では今回もどうもその時と同じで中岳から先は入れないようです

高岳から中岳に向かう途中で会った登山者に話しを聞くと立入禁止になっているが
今日は風向きから安全で入っても問題ないとパトロールの人に聞いたとの事

その話を聞き立入禁止のロープをくぐり中岳から火口東展望所に向かう
途中2組の登山者ともすれ違う、しかし風向きは西の方に吹いていますが
全体に霧がかかり視界が悪い、それにこの展望所からは火口の湯だまりは見えないようです

次は西側の展望所から火口を見てみたいですね

ミヤマキリシマも殆どが蕾で、曇りで視界も悪く、登山はイマイチでしたが
下山して立寄った南阿蘇村の地獄温泉はいい温泉でした

 

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仙酔峡駐車場

 

仙酔尾根登山口

手前が駐車場

斜面のミヤマキリシマはまだ咲いていません

 

 

 広い駐車場ですが、下山時には満車状態でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 連休中なので登山者もかなりの数です

 

 

 

 

 

 

  

仙酔尾根登山道の様子

黄色のペンキで導いてくれる

 

登山道の標識

このような標識が要所にある

 


 すぐ岩礫の尾根をひたすら登っていきます

中間点

 

 

 前半は早いペースで登ったので
 中間点を過ぎたあたりからペースダウン

 視界が悪いが目印が多くあるので
 迷うことはない

 

 


主稜線に出る

稜線の標識

ここから先は急登から解放される

 

上の地点から高岳を望む

霧で視界が悪く高岳が確認できない

 

 

 ようやく主稜線に到着

 ここから先はキツイ登りは殆どない
 一息つく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 稜線付近は風が強く、防寒服を着る

 視界が悪く、高岳が見えないが
 道を外さないように進む


高岳

 

 

 高岳の頂上に立つも何も見えない

 

 


中岳

 

 

 高岳から中岳に向かうが途中、稜線から右に下る
 地点を通り越し、そのまま稜線上を進むが
 気が付き引き返す

 視界が良ければ間違える事はないのだが
 注意不足ですね

 

 


火口東展望所へ向かう
ルートの途中にある標識

 

ここで右に曲がる

 

 

 中岳から火口東展望所に向かう頃には
 やや視界が良くなってきたようです

 標識もあり、風向きも注意しながら進む

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前方に火口東展望所

 
 霧の中に火口東展望所の柵が見えてきました

 

 

火口東展望所の分岐

右に下るとロープウエイ火口東駅
(ロープウェーは休止中)

 

火口東展望所

ここで行き止まりです
左側に中岳火口

 

 

中岳火口

この展望所からは湯だまりは見えない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 展望所は舗装されていて、防護柵も
 設置されています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

舗装されたロープウェー火口東駅への道

途中にシェルターが点在する

シェルター

 

さびれたロープウェー火口東駅

 

上の地点から仙酔尾根を見る

虎ヶ峰・鷲ヶ峰の岩峰も奥にのぞく

 


 

 視界が少し良くなり辺りを見回すと荒涼とした
 景色が広がります


仙酔峡駐車場に下るロープウェー沿いの道

 

 

 火口東駅から先はのんびりと下り、
 仙酔峡駐車場に戻ります



 

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