大菩薩嶺

 
2004年 5月23日  大菩薩嶺(2057m)  天候 曇り、頂上は霧  気温 頂上5℃


上日川峠(4:30)− 福ちゃん荘(4:50)−大菩薩峠(5:25)− 大菩薩峠発(5:30)
− 賽ノ河原(5:45)−雷岩(6:10)−大菩薩嶺頂上(6:20)
−大菩薩嶺頂上発(6:30)−上日川峠(7:30)

所要時間(歩行時間):登り=1時間45分 下り=1時間


標高差 2057m−1587m(上日川峠)=470m

 

  
 上日川峠の駐車場で車中泊、
 夜の照明は無いですが綺麗な
 トイレも近くにあります

 夜明けとともに出発

 曇りです、どうも午後から
 崩れる予報ですので早立ちする

 

 

上日川峠駐車場

 

駐車場のトイレ

奥が駐車場
 


 ロッジ長兵衛の前の舗装道路
 を進む

 福ちゃん荘までこの道は続いている
 ようです

 
 

 

登山道入口
(左がロッジ長兵衛)

※上の3枚の写真は
前日に撮影
 


 すぐ舗装道路の左側に登山口
 があります

 
 

 

 

 

 

登山口

※下山時に撮影
 


 20分ほどで福ちゃん荘に
 到着

 福ちゃん荘には以前皇太子夫婦が
 立ち寄った事があるようです
 そんな看板がかかっていました

 左の写真の前を進むと
 唐松尾根への分岐がありますが
 そこを見送り大菩薩峠へ向かう

 下の写真を右に行くと大菩薩峠方面

 ※白いのはフラッシュ撮影で写った
  霧です

 

 

福ちゃん荘

※下山時に撮影

 

唐松尾根分岐
 


 未舗装の林道を歩くと
 富士見荘そして休業中の勝縁荘が
 現れ、そこを過ぎると傾斜が
 ましてきます

 やがて介山荘の建つ大菩薩峠に
 到着

 霧で何も見えません

 きっとここから先は眺望を
 楽しみながらの稜線歩き
 だったのに残念

 

 
 

 

介山荘
 

大菩薩峠
 


 やがて親不知ノ頭分岐に
 出ましたが、眺望に期待
 出来ないので登らずに
 大菩薩嶺に向かう

 

 

 

親不知ノ頭分岐
 

 
 小さな起伏を超えて行くと
 広々とした場所に出ます

 小石が積まれています

 賽ノ河原と呼ばれる所で
 避難小屋もあります

 

 

賽ノ河原避難小屋
 


 尾根道を進み岩場を越えると
 唐松尾根ルートの分岐がある
 雷岩です

 真っ直ぐ大菩薩嶺方面に向かう

 ここから樹林帯に入りますが

 

 

 

 

 

雷岩分岐


 樹林帯を登って行くと展望のない
 大菩薩嶺の頂上です

 静かな空気です
 とくに誰もいないのでより一層
 深山幽谷という雰囲気がします

 小休止して雷岩に戻り、
 唐松尾根ルートで下山

 帰りに牧丘町の掛け流し温泉
 「はやぶさ温泉」に寄りたかった
 のですが、下山時刻が7時半
 営業開始が10時からですので
 残念ですが又の機会ということに
 して帰路の途中の富士見町の
 「水神の湯」に入って帰りました

 

 

 

 

 

 
 

 

 

大菩薩嶺頂上
 

 

登山ルート地図 

 

 

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