２００５年 １０ 月１６日 白山御前峰
２７８０ｍ
大汝峰 ２８４０ｍ 天候 晴れ 頂上１７℃
大白川ダム駐車場（５：３０）−
平瀬道登山口（５：３５）−大倉山避難小屋（７：３０）
−大倉山避難小屋発（７：３５）−室堂（８：５０）−室堂発（
８：５５）−御前峰（９：２５）
−御前峰発（９：４０）
−大汝峰（１０：２５）−大汝峰発（１０：４５）−室堂（１１：２０）
−室堂発（１１：２５）
−大倉山避難小屋（１２：３０）−大倉山避難小屋発（１２：３５）
−大白川ダム駐車場着（１３：５０）
所要時間（歩行時間）：大汝峰迄の登り＝４時間30分 下り＝ ２時間５５分
標高差 ２７０２ｍ（御前峰）−１２５２ｍ（駐車場）＝ １４５０ｍ
注：室堂から御前峰〜お池めぐりは２００３年の白山（砂防新道）も見てください
| 紅葉の時期に一度、平瀬道から 白山に登ってみたいと思って ました 大白川ダムの駐車場は ここから登山口までは いつものように前夜に 駐車場にあるロッジは ５時３０分、少しくらいですが 登山口を入った左側に ここの内に透明樹脂製の それにテーブルや板の間 登山届けを出して出発 |
大白川ダム駐車場 右の手前の
平瀬道登山口 ここにも３０台 こちらにはトイレは （下山時撮影）
登山口の休憩所 中に登山届け箱あり |
登山道は整備されていて ブナ林の中をジグザクに 登っていきます 左側の樹間から白水湖が やがて朝日に照らされた 山肌の紅葉も美しい
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歩きやすい登山道 （下山時撮影）
登山道から
登山道からみる |
大倉山に近づくにつれ 本日のお目当ての素晴らしい 紅葉が目を楽しませて くれます ナナカマドが多いですね ダケカンバもあります 燃えるような紅い木々の間から 中年女性３人の悲鳴とも この景色では仕方ないでしょうね
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紅葉の登山道
紅葉と白山-１ 左が御前峰 （写真をクリックして下さい）
紅葉と白山-２ （写真をクリックして下さい）
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登山道は大倉山の三角点の 北側を通り過ぎると大倉山 避難小屋が見えてきます 小屋の周囲も綺麗に まだまだ紅葉の登山道は 急坂がはじまり、ヤセ尾根の キツイ登りを癒してくれます 大カンクラ雪渓の標識まで 道は緩やかになり御前峰が ナナカマドがまぶしいくらい 頂上に近づくにつれ、葉は散って |
大倉山避難小屋
紅葉と白山-３
登山道のナナカマド
紅葉と御前峰 （写真をクリックして下さい）
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やや高くなった岐阜、石川 県境のを越え、少し下ると 展望歩道分岐です ここからは室堂までは 別山が目の前に現れ
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展望歩道分岐 左に入ると
室堂手前より別山
室堂
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室堂から御前峰に登ると 雲が多いが雲海に浮ぶ 御岳、乗鞍岳、北アルプス の素晴らしい眺めが広がって います 前回登らなかったので今回は
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御前峰の 雲海には北アルプス
御前峰の方位盤と
大汝峰（御前峰より） 左が油ヶ池
槍ヶ岳と穂高連峰
乗鞍岳（左）と
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稜線を大汝峰の方に進み 剣ヶ峰側にジグザグに 急なガレ場を下る 左に油ヶ池、右に紺屋ヶ池の 神秘的なエメラルド色の水を 翠ヶ池の左側で道は南西方向 ここを右に入り大汝峰を
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翠ヶ池 （写真をクリックして下さい）
大汝峰分岐 右が大汝峰方面
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| 目の前に大汝峰につづく 道がガレ場の中に確認 できます 少し進むと登り口の所に ここを直進してガレ場を登り |
大汝峰を見上げる
大汝峰登り口分岐 直進が大汝峰
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| 大汝峰頂上には標識が 立ち、その東側には石垣 で囲まれた中に大汝神社が 祀られ、標識の西側は 写真のような大きな広場に なっています 大汝峰からの眺めも ゆっくり眺めを楽しみ |
大汝峰頂上標識 後の石垣は大汝神社
大汝神社
大汝峰頂上広場
左が剣ヶ峰と翠ヶ池 （大汝峰より）
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| 素晴らしい眺望を堪能して もとの道を下り先ほどの 大汝峰分岐まで戻り、 千蛇池の方に進むと 室堂近道と百姓池を通って 室堂に戻るお池めぐり コースの分岐があります 今回は近道をとる事にする 白山を開いた泰澄大師が 千蛇ヶ池の万年雪が溶け 封じ込めた蛇が出てこないか ハイマツのなかの道を通り ナナカマドは葉は落ち
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千蛇ヶ池分岐 直進すると千蛇ヶ池の 右は百姓池-室堂
千蛇ヶ池
室堂と別山 （室堂近道より）
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| 下山時に大倉山周辺の 紅葉を楽しみにしていましたが ガスが湧いて来て振り返っても 紅葉の向うには白山の峰を 見ることは出来ませんでした 三方崩山も雲がかかって しかし下のほうまでおりて 本当にいい時期にきました 駐車場まで戻りロッジで こんな所に温泉？と
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三方崩山
下山時撮影した
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