２００５年 ６ 月５日 金剛堂山−中金剛（
１６５０ｍ） 天候 霧雨後曇り 気温 頂上９℃
栃谷登山口（５：
３０）−
１Ｋ地点（５：５５）−２Ｋ地点（
６：３０）−１３４６ｍ峰（６：５０）
−３Ｋ地点（
６：５５）−１４５１ｍ峰（７：１５）−１４５１ｍ峰発（７：２０）−４ｋ地点（７：３５）
−金剛堂山頂上（７：５５）−金剛堂山頂上発（８：００）−中金剛（８：１５）
−金剛堂山頂上（８：３０）−下山開始（８：４０）−栃谷登山口着（１０：
１０）
所要時間（歩行時間）：登り＝２時間３５分 下り＝ １時間４５分
標高差 １６５０ｍ−７７８ｍ（栃谷登山口）＝ ８７２ｍ
| 県道２２９号をスノーバレー利賀 スキー場に向かう スキー場から先はダートになるが すぐ栃谷登山口の標識が見えて きます 道路両側に駐車場があり、右側の トイレは男女兼用で１室しか まず最初に右下の写真の百瀬側に 正面の樹林の中に道は入って 今日はあいにくの霧雨です 降ったり止んだりの状態ですね |
栃谷登山口場 （道路左側が登山口
登山口のベンチ
百瀬川を渡る
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沢に沿ってゆるやかに登って いくとミソガワソウの花が道端に 咲いてました 道は沢を渡り、山腹を登り 登山道は所々、写真のように
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ミソガワソウ （入口の沢に咲く）
整備された登山道
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やがて「登山道より１Ｋ地点」の 標識です 新緑の適度な斜度の登山道を
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登山口より１Ｋ地点
登山道より２Ｋ地点
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ブナの原生林の中を 通り１３４６ｍ峰に到達 したと思われが何も標識 がない その地点を過ぎると 緩やかに下って行き、 登り返しが始まる地点が 「登山道より３Ｋ地点」です そこから１４５１ｍ峰まで ｋ
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ブナの原生林
登山口より３Ｋ地点
１４５１ｍ峰 |
「登山道より４Ｋ地点」 までくると先のルートが見える ようになります 左側が崖で斜面にはまで 足元に注意して歩きましょう このあたりにはツツジや
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登山口より４Ｋ地点
左側が崖の
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道はなだらかになり頂上が 近いことを教えてくれます 金剛堂山（前金剛）の頂上に テーブルと間違うような まだ新しく綺麗で腰を 誰もいないからそこに 一息ついて最高地点の
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金剛堂山（前金剛）頂上 三角点、祠、
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中金剛までの道は気持の いい稜線歩きです 登山道の脇に小さな湿地 ミツバオウレンも咲いて １５分ほどで中金剛に 金剛堂山の頂上は三角点の 下山時に登って来た登山者から 今まで登山口で安全祈願祭が それで登山口の一角がパイロンで その後、７０人は越えると 式に参加した人達のようです 嬉しい事に家族連れのグループが 殆どが地元の人だと思います 子供がこんなに登ってくる山は 子供の目はみんな輝いていました 地元の人達に深く愛されている
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ザゼンソウ
中金剛 （前金剛側登山道より）
中金剛のピーク地点 （標識は何もない）
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今日はあいにくの天候で白山には 会えませんでしたが、 自然の中でのびのび育つ子供達に 会えて良い日になりました
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登山道で見つけた
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