2004年 7月3日 苗場山(2145m) 天候 晴れ時々曇り 気温 頂上15℃
かぐらみつまたスキー場第2リフト駐車場(
4:
30)−和田小屋(4:50)
− 下ノ芝(5:40)−中ノ芝(6:05)−中ノ芝発(6:10)−上ノ芝(6:25)
−神楽ヶ峰(6:40)−神楽ヶ峰発(6:45)−鞍部(
7:00)
−苗場山頂上(7:40)−下山開始(8:30)−神楽ヶ峰(9:10)
−下山途中10分休憩
−第2リフト駐車場(11:30)
所要時間(歩行時間):登り=3時間 下り=2時間30分
標高差 2145m−1220m(第2リフト駐車場)=925m
国道17号の八木沢トンネル の南側(三国峠側)の苗場山 登山道の標識に従い林道に 入り進むとゲートがあり 管理人がいましたので、 登山目的である事を告げ そこで登山届けを提出、 駐車場には仮設のトイレが 駐車場に隣接してトイレを 夜明けとともに出発 立派な登山道入口の標識柱
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かぐらみつまたスキー場 苗場山登山道入口 |
和田小屋まではリフトの下を 林道に沿って歩きます 途中で谷川連峰の方から スキー場のゲレンデ内 少し雲っていますが、美しい 早起きは三文の得ですね
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谷川連峰に登る朝日 |
和田小屋の横に出ますので 右下の登山口の方向に 進みます 入口には熊注意の立て看板 ゲレンデを通り抜け樹林帯の
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和田小屋 苗場山登山口
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1時間ほどで平坦な湿地帯に 出ます 写真のように木道が敷かれ ここが下ノ芝です ここを過ぎて登っていくと |
下ノ芝 カッサ湖
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やがてササ原の広がる 中ノ芝です ワタスゲが所々に群生 登山道脇でウラジロヨウラクを 鮮やかな色に元気を貰う
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中ノ芝 ウラジロヨウラク
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下ノ芝もワタスゲやイワイチョウ が群生していました このルートは休憩ポイントが 上ノ芝の先で小松原コースと
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上ノ芝 小松原分岐 |
すぐ神楽ヶ峰ですが、頂上を 見過ごしてしまいそうな 小さなピークです 標識も写真のように倒れて
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神楽ヶ峰標識
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神楽ヶ峰から南に稜線を 少し行くと富士見坂の下りに なります 坂の手前から苗場山北東側を 急坂を下ります 帰りの登りは「シンドイぞ」 この水の美味しさは 軟らかい水でした 下りきった鞍部には 時期的に少し早かったので
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富士見坂より苗場山 雷清水
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鞍部から最後の急な登りの 雲尾坂です ジグザグに登り、高度を やがて平坦な湿原の端に 木道の上を小屋に向かって なんと綺麗な頂上一帯なので 広い湿原に散りばめられた 今はワタスゲが咲いている いつか、もう一度その時期に 南側には砂武流山、東側 初めて訪れる地域なので ここで今朝、私より少し先に 埼玉から来られた方で いつものようにホームページの もっと謙虚になりましょう
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苗場山頂上 湿原入口より小屋を望む
頂上の池塘
頂上の案内標識と 頂上に広がる池塘群 (写真をクリックして下さい)
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頂上三角点は遊仙閣の裏手に 立派な標識と共に立っていました 今日は天気予報では曇りとの 今日もいい山登りができました 下山してから八木沢の国道17号 ここは広い露天風呂がお奨めです
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頂上小屋遊仙閣
頂上三角点 (遊仙閣の裏に立つ)
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