２０１１年 ８ 月９日
ニセイカウシュッペ山−１８７９ｍ 晴れ後うす曇り
古川林道終点登山口（５：００）−
見晴台（６：５０）−ニセイカウシュッペ山頂上（７：５５）− 下山開始（８：２５）
−古川林道終点登山口着（１０：３０）
今日の歩行時間 登り＝ ２時間５５分、 下り＝
２時間５分
標高差 １８７９ｍ−１１３６ｍ（駐車場）＝７４３ｍ
距離＝ １１．２３９ｋｍ
林道の途中にゲートああり、鍵がかかっているとの事でしたので事前に上川営林署で
鍵の番号を聞いておくが、来てみるとゲートが開いていた、この後も多分登山者が来ると思い
閉めずにそのまま通過、ダート道ですが悪路ではない
登山口５時出発でしたが私が一番乗りでした、北海道の人は私みたいなセッカチではないようです
しかし早起きは三文の徳で頂上から表大雪の眺めが雲に完全に覆われる前に見えました
印象としては花の多い山でした、登山道も緩やかで安全です、ファミリーでも充分楽しめる山ですね
それと表大雪の眺めは一級品です
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古川林道終点登山口駐車場 車の右側が登山口 広い駐車場です、
白い登山ポストの中に
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登山口までのアクセスが分かりにくかったので 明るくなってから国道から林道に入る ゲートは開いていたのでそのまま通過 登山口に着いたが車は１台も駐車してない 北海道は日の出が早いので５時なら
登山ポストのノートに記入して出発 ヒグマ注意の看板が立っています
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朝日をあたるダケカンバの登山道
あと３ｋｍの標識
ここで表大雪の山が見えはじめる
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登山道のダケカンバが朝日に あたり輝いています 空気もおいしい、天候もよく
緩やかな単調な道を進み
あと３ｋｍの標識を過ぎると ここで表大雪が姿をあらわします このあとしばらく登山道から
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前方には大槍の鋭鋒と
表大雪の山々の全景
左から凌雲岳-北鎮岳-比布岳-愛別岳
中央に黒岳、その左後に白雲岳 層雲峡ロープウェーとリフトの
石狩連峰 右から音更山、石狩岳、ニペソツ山
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１５３３ｍのピークの手前で 前方には大槍の鋭鋒と、穏やかな 右には表大雪山の素晴らしい眺め |
あと２ｋｍの標識
見晴台
見晴台からの表大雪 （写真をクリックして下さい）
登山道の正面に大槍
小槍
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あと３ｋｍ標識から３５分であと２ｋｍ
あと２ｋｍ標識から見晴台までは ここから先は樹林の中にはいりますので
大槍も鋭いですが小槍の方が
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ニセイカウシュッペ山の南西山麓 一面に広がるのは原生林でしょうか
登山道のシナノキンバイ この辺りから花が多く咲く
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登山道から谷側の見下ろすと
登山道は１７４２ｍピークの基部に 道の脇に多くの花が見られるように
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ロープのある登山道
茅刈別第３支川の谷と
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１７４２ｍピークの北側を巻く 左の谷側をのぞくと、下には
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谷側の斜面のお花畑
お花畑の珍しい蝶
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大槍に向かう登山道から 川近くの斜面まで延々と
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大槍とのコル付近 道は大槍の北側を巻く
チシマフウロ等の咲く登山道
あと１ｍ標識
上の標識付近の登山道から ニセイカウシュッペ山を望む
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大槍とのコルまでくると
この辺りも花が多い
コルのすぐ先に あと２ｋｍ標識から４５分かかりました
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前方の小ピークの手前側を
ニセイカウシュッペ山頂上を望む 左側のピークが頂上
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大槍の北側を登りきると その先で写真の小ピークの手前側（西側）を
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ニセイカウシュッペ山頂上
表大雪の山々 雲が湧いてきています
頂上から大槍を振り返る
関連動画（下をクリック）
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頂上からは３６０度の大展望です 雲が湧き始めてきましたが 広々とした眺めに心が安らぐ
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下山時のニセイカウシュッペ山手前の 小ピークの背後の山がアンギラスと
下山時の大槍と１７４２ｍピーク
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頂上手前の小ピークや大槍、１７４２ｍピーク
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