２０１１年 １1 月４日
釈迦ヶ岳−１７９５ｍ 晴れ
大間々台（６：２５）−八海山神社（７：２０）−大入道分岐（７：４５）−
釈迦ヶ岳頂上（９：１０）−下山開始（９：３５）
−八海山神社（１１：０５）−大間々台着（１１：５５）
今日の歩行時間 登り＝ ２時間４５分、 下り＝
２時間２０分
標高差 １７９５ｍ−１２７８ｍ（大間々台）＝５１７ｍ
累積標高（＋）＝８４８ｍ
距離＝ １０．１４６ｋｍ
大間々台までの道路脇は紅葉が見られたのですが、登り始めると完全に落葉していました
八海山神社までの見晴コース、下りに使用した林間コースは遊歩道で登山道は
八海山神社から先の区間です、この遊歩道を周遊するハイカーもかなりいるようです
ここはツツジの名所で、ツツジが咲く時期がベストシーズンのようです
釈迦ヶ岳の紅葉には遅かったので帰りは塩原に出て日塩もみじラインを通り、
いろは坂を経由して紅葉ドライブをして沼田ICから高速道路に乗り名古屋へ戻りました
日塩もみじラインは評判通りの素晴らしい紅葉でした、いろは坂を通った時は
夕方ということもあり日も陰りはじめていたので日塩もみじラインよりは鮮やかさがすくなかった
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大間々台駐車場 奥のトイレは閉鎖中 登山口はトイレ給水塔の左側
駐車場の展望塔からの眺め 左ピークは１４５６ｍピーク 釈迦が岳は中央奥に少し頭を出している
遊歩道入口 ２本の道が奥に伸びている
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大間々台の駐車場の入口側（東側）に 展望台がありそこから下山時に 撮影したものです 広い駐車場で大型バスの駐車スペースも 多分ツツジの時期は観光客やハイカーで 左端のピークは矢板市最高点です
朝は展望台から釈迦ヶ岳の頂上が
大間々台から釈迦ヶ岳に向かうのに 登りは見晴コース、下りは林間コースを 両コースとも閉鎖中のトイレの給水塔の 見晴コースは給水塔からより離れた方の
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見晴コース分岐 ここに登山ポストがある 直進はミツモチ山
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大間々台から少し進むと すぐミツモチ山に向かう「やしおコース」への 分岐が左側にありますが そのまま直進すると写真の見晴コース分岐です 登山ポストも設置してあります 直進方向は「青空コース」で 「見晴コース」と「青空コース」の
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１４５６ｍピーク付近 展望が開け釈迦ヶ岳が見えてくる
ガレの登山道 すぐ上が八海山神社
2 釈迦ヶ岳と左奥に鶏頂山
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しばらく落葉した林の中を 写真のあたりが１４５６ｍピーク付近と このあたりから釈迦ヶ岳が確認
石ころの多いガレの登山道を
左前方を見ると釈迦ヶ岳の全容が望め 釈迦ヶ岳はこの辺りからの眺めが |
八海山神社 左の標識が釈迦ヶ岳登山道
祠とその周囲 奥に林間コース分岐標識
林間コース分岐標識 帰りはここを右に下る（林間コース）
神社からの釈迦ヶ岳 左奥は西平岳
八海山神社から前方を見る 正面のピークは矢板市最高点 左奥に釈迦ヶ岳
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大間々台から５５分ほどで ここから右に林間コースを 釈迦ヶ岳は尾根を直進して行きます
八海山神社から前方の矢板市最高点の
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矢板市最高点
矢板市最高点から下る 正面は剣ヶ峰
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八海山神社から１０分余り登れば
矢板市最高点からは下りになり |
大入道分岐 釈迦ヶ岳は左に曲がる
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大入道分岐で左に曲がります この分岐を少し大入道方向に
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実だけ残ったナナカマドと釈迦ヶ岳
ダケカンバの美林
急坂が始まる（ロープが設置）
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樹林の間から釈迦ヶ岳を見ながら
道は歩きやすく、途中に写真のような
大入道分岐から１時間も進むと
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鶏頂山が見える
岩稜の急坂
鶏頂山分岐 標識を右に下ると鶏頂山
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急坂を１０分も登ると右側が
又ロープのある急坂です
急坂を越えると鶏頂山への
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釈迦ヶ岳頂上が見える
釈迦ヶ岳頂上 釈迦の石仏（右端）がありました
中央に女峰山、左に男体山、
関連動画（下をクリック）
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鶏頂山への分岐からは道は
頂上は広く団体がきても充分休憩できる ここには歴史を感じるような古いものでは |
林間コースの様子 左のロープ柵に沿って進む
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下山は八海山神社から林間コースで もう少し早ければ紅葉が楽しめる 平坦な林の中を通りますので
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