2003年11月2日 戸倉山(1681m) 天候 晴れ(頂上15℃)
戸倉山キャンプ場(8:05)−馬止の松(8:40)−上の森道分岐(9:
00)
−六合目ベンチ(9:30)−ベンチ発(9:35)−
あずま屋、金明水(9:50)
−あずま屋、金明水発(9:55)
−戸倉山西峰頂上(10:20)−西峰発(10:40)
−戸倉山東峰頂上(10:45)−東峰発(10:55)−戸倉山西峰頂上(11:00)
−下山開始(11:05)−(5分休憩)−戸倉山キャンプ場(12:20)
所要時間(東峰まで歩行時間):登り=2時間10分 下り=1時間15分
朝5時過ぎ春日井ICより高速道路 に入り、駒ヶ根ICで下りる 朝焼けが綺麗、今日の天候は 期待できそうです 今日はいつもの単独ではなく 連れが二人います 県道49号に入り、電柱の 「駒ヶ根CC」の看板を頼りに、 県道を左折してからは 「戸倉山キャンプ場」の立て札を 目印に走り、登山口の 戸倉山キャンプ場に到着 写真の駐車場に車を駐車
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戸倉山キャンプ場駐車場 |
8時5分出発 写真の中央の白い矢印標識が 随所に立っていて、それに 従って進めば大丈夫です キャンプ場の中にはトイレも
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登山口 |
登山道は整備されていて 傾斜もきつくなく、実に 登りやすい道です カラマツと雑木林の落葉を 二本松を過ぎると馬止の松
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馬止の松 |
さらに高度を上げていくと 上の森登山道と合流します
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上の森道分岐
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五合目の標識を過ぎ、緩やかな カラマツ林を抜け、少し急な坂 を登ると展望ポイントの 六合目のベンチです 伊那谷、中央アルプス方面が
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六合目ベンチ |
猿の松、天狗伝説の岩を 通り越して七合目を過ぎると 開けた場所にあずま屋が建ち、 金明水の水場が有ります 時期のせいか、流れ落ちる
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あずま屋(金明水) |
再び落葉樹の尾根を直登 して行くと、戸倉山西峰頂上 に到着 西峰頂上は広くなく、庚申様や
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戸倉山西峰頂上
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西峰頂上からは西側に 中央アルプスの山並みが望め 東側には仙丈ケ岳が間近に 見え、白根三山や塩見岳も 綺麗に見えました
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西峰より中央アアルプス 西峰より南アルプス |
西峰頂上で休憩しながら地図を 確認していると東峰がある事に 気付き、そちらに行く 東に下った鞍部に避難小屋が
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避難小屋 |
東峰の標高も西峰と同じ 1861mのようです? 三角点は東峰にあります 東峰は広いです
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戸倉山東峰頂上
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東峰からは南アルプスの眺めは 最高です 特に甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳は 甲斐駒ケ岳の花崗岩で白く見える 今年の夏に登った時もそう思った 黄金色の麓から立ち上がる 今日は最高の天候と季節と また山が好きになりました 帰りは駒ヶ根市の「こぶしの湯」で
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東峰より甲斐駒ケ岳 |