私が駐車した路肩のスペース

（大弛峠の少し下です）

登山口の駐車場（奥）とトイレ

国師ヶ岳登山口は奥右側

国師ヶ岳登山口

ここを右に入る

金峰山の登山口

金峰山方向は峠の舗装が
きれたところを左に入る

　予想的中で９時過ぎに下山したら
　路肩に１００台以上の駐車

　最後尾は峠まで８００ｍくらい歩かなければ
　ならない

　車で下って行くとドンドン下から上がって
　きます、タクシーとも５台はすれ違いました

　物凄い人気のある登山口ですね

　登山者ではない人もいます
　写真目的の人も多いようです

　この調子ですと最後尾は「峠まで１km」
　の標識までいきますね

　
　峠には立派なトイレが建ってました

　国師岳への登山口も広く
　分りやすい

　ここからまだ先に林道を
　行くと左側に金峰山の
　登山口があります

　ここで林道の舗装が切れています
　ので多分ここが県境になるのでしょう

　金峰山の登山口がここにあります

　長野県側は悪路で川上村からの
　ルートはは止めた方がいいようです

　来る途中に長野県側は通行止めという
　ような告知板があったような気がします

大弛小屋つつじヶ丘

小屋の右側を進む

　その前を通り、標識に従い
　小屋の右横の道を入って行く

夢ノ庭園への下の分岐

国師ヶ岳は左の階段を登る

夢ノ庭園への上の分岐

国師ヶ岳は直進

　登山道は木製の階段等で
　ファミリーでも登れるよう
　整備されています

　１０分ほどで夢ノ庭園への
　分岐があります

　夢ノ庭園が目的の観光客も
　います

　分岐を左に入り階段を登って
　行く

　５分ほどで又夢ノ庭園分岐が
　有ります

　下の分岐から夢ノ庭園を通って
　ここへつながっています

　下山時はここを入って夢ノ庭園を
　回って下山します

前国師ヶ岳

　やがて前国師岳頂上です

　ここからは冨士山が望めます

　この日もアマチュアカメラマンが
　三脚をすえて撮影してました

　登ってくる途中でも下山してくる
　三脚を担いだカメラマン３人
　ほどとすれ違いました

　多分、日の出の冨士山が
　目当てだと思われます

北奥千丈岳分岐

国師ヶ岳は直進（写真左方向）

北奥千丈岳は写真の奥方向

　前国師ヶ岳からは道は
　平坦になり５分もしないうちに
　広場のような場所にでます

　ここに北奥千丈岳の分岐が
　あります

　まず直進して国師ヶ岳に
　向う

国師ヶ岳頂上標識

冨士山

北奥千丈岳

　緩やかな登山道を一登りで
　国師ヶ岳頂上です

　北側は樹林で邪魔されてますが
　他は開けてます

　ここからの一番はやはり冨士山ですね

　北奥千丈岳もよく見え、頂上の
　標識もこちらから確認できました

北奥千丈岳頂上

左端が金峰山

五丈石も確認できます

中央奥は八ヶ岳

茅ヶ岳（正面）とその背後に
南アルプス連峰

最奥に白根三山
その手前に鳳凰三山

右から鋸岳、甲斐駒ケ岳
仙丈ケ岳

五丈石と背後に御嶽山

左端が国師ヶ岳
後に甲武信ヶ岳

　国師ヶ岳よりこちらの方が
　標高は３ｍほど高く、展望も
　こちらの方が開けているのに
　何故、国師ヶ岳の方が三百名山
　なのでしょうか

　残念なことにここからは冨士山は
　見えない

　それが原因でしょうかね

　国師ヶ岳は甲武信ヶ岳への
　通り道にもなっており賑やかです

　こちらは静かでいいです

　ゆっくり眺めを楽しめます

　今日は時間に余裕があるので
　ノンビリ休憩しました

夢ノ庭園の展望台

　夢ノ庭園を回って下山するが
　夢ノ庭園というのは少し
　オーバーな気もしますが
　眺めはまずまずです

林道からも南アルプスが望めます

　下山してやってくる車の多さに驚きました

　朝はまだ暗くて周囲が見えませんでしたが、
　帰りは黄金色のカラマツの合間から
　南アルプス、金峰山などが見えました

　美しい光景で、山に登らずともこの
　景色を楽しむだけでも価値があります

　車でスカイラインのような快適な道を
　（一部狭い箇所がある）標高２３６０ｍまで
　上がってこれるのですから人気があるのも
　当然かもしれません

　冨士山スカイランに次いで一般のマイカーで
　到達できる２番目に高い地点のようです