２００７年５月２７日
黒法師岳 ２０６７ｍ 天候 晴れ（強風）
丸盆岳 ２０６６ｍ
戸中川ゲート
（５：１０）−黒法師岳、丸盆岳登山口（６：２５）−等高尾根分岐（８：２５）
−等高尾根分岐発（８：３０）
−黒法師岳頂上（８：５５）
−黒法師岳頂発（９：００）
−等高尾根分岐（９：２０）−かもしか平５分休憩−丸盆岳頂上（１０：１０）−丸盆岳頂上発（１０：３０）
−等高尾根分岐（１１：０５）−戸中川ゲート着 （１４：００）
所要時間（歩行時間）：黒法師岳迄の登り ＝
３時間４０分
黒法師岳〜丸盆岳 ＝１時間５分
丸盆岳からの下り
＝ ３時間３０分
標高差 ２０６７ｍ（黒法師岳）−６３０ｍ（
戸中川ゲート）＝ １４３７ｍ
丸盆岳までの片道沿面距離：１１．９５１ｋｍ
| 先々週に登った熊伏山の 登山口と同じく飯田より１５２号 で和田まではいり、その先で 兵越峠に向かい、峠を越えて 静岡県に入る 立派な草木トンネルの手前で ダムには写真のような駐車場、 私の他に１台、静かで
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水窪ダムの駐車場 手前は休憩所 （道路手前側が戸中川ゲート方面）
右側がトイレ左に公衆電話 手前左が駐車場 （奥が戸中川ゲート）
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早朝、路面が目視できる 明るさになったので出発 ダムを越えるとすぐダート道 戸中川ゲートに着くと先客の 以外と人気があるのに 本当はＵターンして路肩に ゲートの横を通り林道歩き 長い林道歩きですが、今の 途中２箇所ほど滝があり 日陰沢林道との分岐に ガイドブックではここを その分岐で立ち止まって 標識柱の右側が登山口でした 山腹に取付けられた登山道を 道は狭い藪のような中の斜面を 200ｍほど登ると左に道が |
戸中川ゲート 路肩に止める （ゲート前はＵターン可能）
日陰沢林道は石で閉鎖 奥にテントが張ってあった
黒法師岳、丸盆岳 右の山腹に取り付く
登山口の様子
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等高尾根は最初は左側 の展望はありましたが すぐ樹林帯の中に 入ってしまいます 尾根道はかなり斜度があり そこを過ぎると右側（南斜面）が 等高尾根の標高差は そこを一気に登りますので １７８６ｍの標高点を ここを登りきると主稜線に やっと樹木で覆われた
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等高尾根最初の平坦地
登山道の南斜面が崩落
等高尾根の登山道
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等高尾根の最高点の 等高尾根分岐です ここで主稜線に合流です 今日も風が強い 寒くは無いですけど まず黒法師岳に向かう
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等高尾根分岐 手前が黒法師岳
主稜線より黒法師岳 等高尾根分岐より少し
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分岐より南に向かうと 正面にガレ場が 見えてきます 稜線の右側がガレています 特別危険な場所はありません ガレ場を登りきるとバラ谷山 そこを通り越すと頂上は目の前
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ガレ場手前より黒法師岳
ガレ場
バラ谷山分岐 手前が黒法師岳頂上 （左に入るとバラ谷山）
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黒法師岳頂上は広場に なっていますが、周りは 樹木に囲まれ展望が ありません 頂上より少し手前の地点からは 最初の予定にはなかったの ここで大チョンボ 急いで丸盆岳に向かったので 又やってしまったと
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樹林に囲まれた
黒法師岳頂上標識
黒法師岳より丸盆岳（右奥）
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等高尾根分岐からも 丸盆岳を正面に見ながら まず鞍部まで下り そこからカモシカ平まで 登り返す
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等高尾根分岐より
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| カモシカ平に出て その眺めの素晴らしさに 目を奪われました 神秘的な立ち枯れの 太陽の明るい日差しに 何と解放的な風景なの 今日のコースで一番の 振り返ると黒法師岳が ここの稜線歩きはゆっくり
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カモシカ平と丸盆岳−１
カモシカ平と丸盆岳−２ （写真をクリックして下さい）
カモシカ平から黒法師岳を
カモシカ平と丸盆岳−３ 明るい稜線歩きに心が弾む
カモシカ平と丸盆岳 アートのような木立
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| 平坦な笹原を過ぎると 登りが始まります しかし斜度はありますが 丸盆岳の頂上は開けて 私には丸盆岳の方が
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頂上直下の斜面
丸盆岳頂上を見る 黒法師岳と違い
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| 丸盆岳の頂上から見下ろすと カモシカ平がよく見えます その向うには等高尾根の やはり分岐直下は急坂ですね １７８６ｍ標高のピークも確認 今日は風が強かったですが 帰りは水窪に出て１５２号を 道はこちらの方がいいですね しかし距離的には名古屋からは
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丸盆岳頂上 背後は黒法師岳
丸盆岳より鎌崩方面を望む
丸盆岳頂上より カモシカ平（笹原）の向うに
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