ゴンドラ山麓駅 手前側がスキー場駐車場
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北陸自動車道から鍬崎山が 見える、山腹の所々に 雪が残り、大きくかつ鋭く天を突く その姿に圧倒されそうになる ここから標高差が２０００ｍ近く その威風堂々とした鍬崎山の遠景を やはり見た時にすぐ撮影するのが らいちょうバレースキー場の ゴンドラリフトは朝６時から 駅の入口は開いており 切符売場で切符を買い、そこに 朝一番６時のゴンドラの客は私だけの
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ゴンドラ山頂駅
山頂駅から鉢伏山
樹間から鍬崎山
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１０分ほどでゴンドラは山頂駅に到着
山頂駅のテラスから目の前を
少し歩きだすと前方の樹間から |
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遊歩道
ブナ林
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道は遊歩道になっており 少下ってから階段を登って
遊歩道脇には色々な山の知識が 美しいブナ林を過ぎると
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瀬戸蔵山頂上
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瀬戸蔵山山頂はベンチが しかし鍬崎山の上部は樹林の間から
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瀬戸蔵山の先より鍬先山 手前の山は大品山 |
瀬戸蔵山から少し下ってから緩やかに 途中鍬崎山が大きく望める場所が
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大品山頂上
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ブナ林の中を登り切ると ここも小広場になってますが
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山頂の先にある広場 奥の建物がトイレ
粟巣野分岐 左が粟巣野
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この広場には隣接してトイレも あり、下山時には地元の人と 思われる１０人ほどが車座になって 飲食をしていて賑やかでした
広場の先でＴ字に分岐しています ここから先は登山道らしく
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鞍部の溝を越える 上が鍬崎山
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大品山の頂上から一気に標高差９０ｍ 鞍部は溝が左右に走っており
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１４２９ｍピーク 標識（何も書いてない）が倒れている
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鞍部から標高差１００ｍほど
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短い雪渓の上を歩く 鍬崎山側から撮影 左側が登山道
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登山道に雪の残っている
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唯一のクサリ場
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やがて写真のようなクサリ場に ここが唯一のクサリ場ですが
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１７５６ｍピークと鍬崎山 道はここから先Ｓ字に曲がる
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クサリ場を越えると１７５６ｍの ここから鍬先山は大きく目の前に 登山道はＳの字を描くように
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弥陀ヶ原と立山連峰
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１７５６ｍピークから少し下り 頂上めざして登りが始まります このあたりから大日連山から立山
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１８５０ｍ地点くらい 登山道が確認できる
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頂上までのルートがよく分かり 軽アイゼンはザックの中に
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残雪の急坂を登る 滑らないよう注意
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急坂の雪の残るルートが 距離も短かったので助かりました しかし斜度はかなりあり、滑ると
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頂上直下より振り返る 奥中央がゴンドラ山頂駅
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頂上のすぐ下で振り返ると
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頂上の雪原 右の土の部分が頂上 左にみえるのは大日連山
雪原から立山、剣連峰と
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頂上の手前は写真のような ここからの眺めは遮るものが 頂上は写真右端の土の部分です 一度頂上で撮影してから |
鍬崎山頂上 背後は左に薬師岳、
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鍬崎山頂上は大きな岩が そこからの眺めは一級品で 残念なこは雲が多くやや眺望が 一面の青空であればさぞ素晴らしかった それでも心はこの景色にドキドキ
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左が黒部五郎岳
薬師岳
立山連峰 中央奥が立山
剣岳
毛勝三山 右から猫又山、金谷山、毛勝山
大阪森山の向うに有峰湖
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頂上からの眺めです
毛勝山にはいつかは
快晴の日に又登りたいものです 下山してから粟巣野のウェルサンピア立山 時間に余裕があったので国道４１号で |
