三峰山

 

2005年 4月23日  三峰山(1235m) 天候 晴れ 気温 頂上10℃
              

御杖村三峰山登山口(8: 50)−登り尾分岐(9:00)−不動滝(9:20)
−避難小屋(10:00)−避難小屋発(10:10)−三畝峠(10:20)−三畝峠発(10:25)
−三峰山頂上(10:35)−三峰山頂上発(10:45)−八丁平(10:50)
−避難小屋(11:10)−避難小屋発(11:15)−登山口着(12:15)

所要時間(歩行時間):登り=1時間30分 下り=1時間25分

標高差 1235m−560m(三峰山登山口)= 675m

 

  
 国道369号から「みつえ青少年旅行村」の
 行き先看板を目印に走って行くと
 道路の上に写真のようなアーチがかかって
 います

 その手前の右側に30台くらい駐車可能な
 大きな駐車場があります

 登山届けの箱も設置されていますので
 そこに届けを出して出発

 登山口はまでは100mもありません

 車道を上がって行くと左側に
 写真のような登山口の標識が
 ありますので、そこをはいります
 大タイ林道から三峰山への
 登山道です

 

 

登山口駐車場
(奥が神末側)

柱の下に登山届け箱

 

三峰山登山口

(左に入ります)

 


 林道を上って行くとすぐ写真の
 ような登り尾ルートの分岐が
 ありますが、不動滝ルートで
 登るので真っ直ぐ林道を進みます

 

 

 

 

 

 15分も林道を進むと写真のような
 不動滝入口の白い看板があります
 ので、ここから右にカーブしている
 林道と分かれて真っ直ぐ登山道に
 入ります

 

登り尾分岐

不動滝は直進
 

不動滝ルート入口

林道から分かれ直進

 


 少し登ると鳥居と小屋が
 ありその向うに不動滝が
 現れます

 滝の前に架かる橋を渡り
 いよいよ登りが始まる

 すぐ動物の食害防止ネット
 が登山道を遮断してますが
 出入り口が作ってありますので
 結んである紐をほどき、
 ネットをあけて中に入る

 中に入ったら元に戻す

 登山道は右下の写真の
 ようによく整備されています

 

 

 

不動滝
 

食害防止ネット

通過したら出入口の
施錠をする

 

登山道の様子

 


 やがて避難小屋に到着

 ここで登りをルートと合流します

 避難小屋の前には簡単な
 ベンチがあります

 避難小屋の中は暗いですが
 広くて綺麗です

 天気の良い日は外で休憩した
 方が気持いいです

 登り尾ルート避難小屋の前
 を左に下ります

 

避難小屋

手前に簡単なベンチ
 

避難小屋内部

灯りはないですが
広くて綺麗です

 


 避難小屋の先を少し下りますが
 そこにも朽ちかけの小屋が
 ありました

 ここから10分ほど登ると
 三畝峠です

 ここで県境の稜線に出ます

 左に行くと三峰山頂上です

 右は新道峠へ続くルートです
 新道峠から「みつえ青少年
 旅行村」へ下るルートがあるようです
 が私の国土地理院の地図には
 記載されておらず、予定して
 いなかったので次回にします

 三畝峠から少し登ると
 八丁平への分岐があります

 登りは左にはいり頂上を
 めざします

 下山時に八丁平に下って
 戻ってくる予定です


 

 

三畝峠

左が新道峠
右が三峰山
 

八丁平分岐
 

右は八丁平
三峰山は左へ登る

 


 自然林の中を登っていくと
 10分ほどで三峰山頂上です

 結構広くて北側の展望が
 開けています

 私が着くと先客の登山者夫婦
 の方が頂上のゴミを拾って
 いました

 頭の下がる行いです

 話かけると気さくに答えてくれました

 東京から来て三重県側から登って
 来たとの事でした

 メジャーや山にも登っておられるようですが、
 低山、里山に惹かれるとの事

 嬉しいですね、しばらく山談義をして
 八丁平に下る

 

 

三峰山頂上

(正面が倶留尊山)

頂上からみた倶留尊山

(下は神末の集落)
 

 


 八丁平はじつに穏やかで
 開放的な草原です

 ここで弁当を広げて
 ゆっくり休憩しよう

 


 

 

八丁平

(三畝峠へはこの
標識を右に行く)

 


 八丁平から三畝峠−避難小屋
 に戻り、そこから左に入り
 登り尾ルートで下山します

 やがて林道と出合いますが
 そこに写真のような
 立派な休憩所、トイレが
 建っていました

 この前を真っ直ぐ下って行くと
 大タイ林道に出て、登山口に
 戻ります

 

 

登り尾ルートの立派な
休憩所とトイレ

下山ルートはこの前を
真っ直ぐ下る

 

 

登山ルート地図 

 

 

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