2007年10月7日
二王子岳(にのうじだけ) 1420m 天候 晴れ
二王子神社
(6:25)−一王子神社、三合目(7:05)−定高山、五合目(7:75)
−油コボシ(8:30)−二王子岳頂上(9:00)−下山開始(9:20)
−二王子神社着(11:15)
所要時間 登り: 2時間35分 下り:1時間55分
標高差 1420m−300m= 1120m 累積標高:1176m
片道距離:5.503km 沿面距離:5.708km
登山口駐車場 右の建物がトイレ 登山口はトイレの前を右に入る (神社手前にも駐車場あり)
二王子神社
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途中まで二王子温泉を目印に その先にも標識があるので 登山口まではスムーズに いけます 二王子神社の手前に さらに少し進むと行き止まりで トイレの前を進んでも登山口です 写真手前右側に下の神社が
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神社前広場 トタン屋根が炊事場 その左が登山口
登山口
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キャンプ場にもなっているようで 炊事場がありました 炊事場の左側が登山口です その左側の白い2階建ては
登山口にはドンドン車が入って 登山口には熊が出没の看板が
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杉木立の登山道
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杉林の中のヒンヤリとした 道を登って行きます 道は整備されています 私の前に小学生も登って やがて道はすこし急坂に
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一王子神社への入口 ここを左へ入る
一王子神社 祠だけです
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左に入る小道があり、 入って行くと、祠があります
この祠が一王子神社のようです
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一王子小屋
三合目の標識 (一王子小屋分岐すぐ上)
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登山道に戻り、進みかけると また左に入る道がありました 登山道からも見え、避難小屋 一王子小屋ですね
小屋分岐のすぐ上に 一王子神社小屋が三合目ですね この合目の標識が二合目から |
五合目標識 (右側に入ると下の写真)
定高山三角点と (独標とも呼ばれている)
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ペースの上がる登りやすい 登山道を登っていくと また平坦な場所が現れます 五合目の標識があります 道の右側に小広場があります
定高山頂上で、三角点 電柱のようなコンクリート柱が 積雪量を測定するのでしょか?
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油コボシ
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六合目の標識を過ぎると 油コボシの急坂です ロープが2本架かってします 窪みがあり足場を固定しやすい 油コボシを登り切ると七合目の |
展望が開ける場所 ここで二王子岳頂上を確認
二王子岳頂上を望む
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やがて写真のような 展望の開けた草原の ような場所にでます
ここから二王子岳の 頂上にはカマボコ形の
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稜線手前の急登 開けている所が稜線
稜線よりアンテナを望む
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写真のような溝状の 急坂を登り切ると 稜線に出て、一気に 展望が開けます
稜線に上がって、頂上方向
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アンテナ手前の池塘
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稜線の道は緩やかで 少し進むと池塘が あります
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気象観測用ドームとアンテナ
祠跡?
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池塘を過ぎると、気象用 ドームとアンテナが建ってます
アンテナの横を通り過ぎると
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頂上小屋が見える
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もう頂上は目の前です オレンジ色の小屋が
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二本木山分岐
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頂上手前には二本木山 への分岐がありました あまり行く人はいないようでした
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二王子小屋
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頂上には立派な二王子小屋 が立っています 遠くからでも良く分る色ですね
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二王子岳頂上 鐘の下に飯豊連峰展望盤 飯豊連峰は雲でよく分からない
正面奥が朳差岳
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二王子小屋の脇を通り 抜けると二王子岳頂上です 充分休憩できる広さがあります 三角点や、鐘、飯豊連峰展望盤 展望はあるのですが、今日は
本来ならば素晴らしい飯豊連峰の この景色を見て飯豊連峰の登山を 昨日登った飯豊山を思い浮かべながら
連峰の北端には朳差岳が望めます 来年は朳差岳に登りたいですね |
稜線から日本海を見る 煙突は新潟港火力発電所のようです
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稜線から日本海もボンヤリ 見えました いつも思うのですが
下山してから新発田温泉「あやめの湯」
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