2007年6月17日
女峰山 2483m 天候 晴れ
霧降高原第3リフト駐車場
(4:45)−キスゲ平(5:25)−赤薙山(6:30)
−赤薙山発(6:35)
−奥社跡(7:25) −一里ヶ曽根(8:10)−
一里ヶ曽根発(8:15) −女峰山頂上(9:15)−女峰山頂上発(
9:35)
−途中5分休憩−赤薙山(12:00)−途中5分休憩−霧降高原駐車場 着 (13:05)
所要時間(歩行時間):登り = 4時間20分 下り =3時間20分
標高差 2483m−1337m( 第3リフト駐車場)= 1146m
累積標高 1407m
片道距離:6.928km 片道沿面距離:7.293km
霧降高原道路沿いの 大きな観光用駐車場 で車中泊する 夜中にローリング族が 朝焼けを見ながら 高原道路下の通路を ゲレンデ右側の樹林の
|
霧降高原第3リフト駐車場と 正面の道路下の通路を
高原山方向の朝焼け (駐車場より)
丸山ハイキングコース入口 ここを入り赤薙山に向かう
|
やがて開けた場所に 出ます、そこがキスゲ平と 呼ばれる子丸山の頂上です ベンチも置いてあり、赤薙山や 赤薙山へ続くルートが しばらくは笹原の気持の 鹿の食害防止なのでしょうか この柵沿いに眺めを楽しみ 昨日の鋸山で見た冨士山より 嬉しくなりますね 写真で撮ると肉眼でみたように 冨士山でウキウキしながら ここは焼石金剛というようです 下山時に笹原の奥にある
|
キスゲ平(小丸山) ベンチも置いてあり 正面が赤薙山
焼石金剛(広い笹原) 右の方に下の
焼石金剛の祠
|
焼石金剛からさらに 尾根伝いに登っていくと 樹林帯に入ります 道は赤薙山に直登する道と 往路は直道、復路は巻道を 道は赤薙山頂上の50m先で 赤薙山の頂上には赤薙神社が 鳥居の脇に展望のきく
|
赤薙山頂上 神社が祀ってある
神社脇より女峰山を確認 まだはるか先です
|
赤薙山から一気に下り 鞍部から起伏のある細い 尾根を登っていきます 途中の小ピークから男体山、 切り立った場所もあるので
|
男体山 (奥社跡に向う登山道より)
冨士山 (奥社跡に向う登山道より)
左のピークが奥社跡
|
奥社跡は展望はない また下って登り返すと ヤハズという標識が こからはしばらくは 女峰山が少しは近く
|
奥社跡
ヤハズ(2209mピーク)
ヤハズより女峰山
男体山〜女峰山(右)の眺め 中央は前女峰山 (ヤハズより)
|
ヤハズから2295mピークの 一里ヶ曽根の標識が立っている 地点までは平坦で展望も開け、 天候も申し分ないのでルンルン 気分です コース前方右側の奥に どこの山並なのでしょうか 2295mピークからはこれから まだ小ピークを5峰くらい
|
一里ヶ曽根(2295mピーク) 奥が女峰山
北西に見える雪の稜線 会津駒ケ岳なのでしょうか (一里ヶ曽根より)
これから登る2318mのピーク ピーク右側に奇岩が立っている
|
目の前の2318mピーク の右肩にモアイ像のような 形の奇岩を目に止めながら ガレ場の急坂を下ります 林の中の鞍部から登り返して ここから女峰山を望むと
|
ガレ場を下る
水場の標識
2318mピークと思われる地点
2318mピークより (手前に鋭い峰がある)
|
2318mピークから大きく 進路は左に大きく曲がり 少し下ってから砂礫の 急坂を登ります ガレている距離は短い
|
鋭鋒の登山道を樹間から確認 急坂でガレているようです
近づく女峰山頂上(右奥) ハイマツ帯の中を登る
|
やがて三角点のある地点に 着くと頂上は目の前です この山は三角点が最高点 頂上下の女峰山の前を
|
女峰山三角点 2483m頂上は奥です
女峰山神社 (頂上直下にある)
|
360度の大パノラマです 青空の下で地図を広げ まだ冨士山も見えています 今日は空気が澄んでいるので しかし名前は知らなくても |
女峰山頂上 360度の大パノラマ
日光白根山(中央奥) 手前は男体山へと続く日光連山
燧ケ岳
左から男体山
〜大真名子山 (写真をクリックして下さい)
会津駒ヶ岳なのでしょうか
|