毛無峠駐車スペース

１５台〜２０台駐車可能

背後は破風岳
（右のピークが頂上）

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毛無峠に立つ
小串鉱山物故者追悼の標

毛無峠より毛無山を見る

毛無峠東側にも駐車スペースあり
（写真右側）

　背後の山は破風岳で右のピークが
　頂上です、頂上付近には岩場が見えます

　写真には写っていませんが左に
　土鍋山があります

　毛無峠から御飯岳方向の東へ
　ガンコウランの中の小道を進むと
　写真のような追悼の標柱が立っていました

　昭和１２年に地滑り事故で２４５名が
　亡くなったようです

　上の写真の追悼の柱を過ぎると
　車道の横に出ます、そこにも
　１０台ほどの駐車スペースが
　あります

　御飯岳を登るのなら、こちら側に
　駐車した方がいい

毛無山登山道より見下ろす

鉱山の鉄塔が異様な感じです

毛無山頂上付近より振り返る

破風岳と毛無峠（中央）、
その手前（写真左）に駐車スペースが
確認できる

　登りはじめという事もありキツイ

　鉱山の遺物の鉄塔だけがここに硫黄鉱山が
　あったことを教えてくれます

　毛無山の頂上付近からの眺めは
　さえぎるものはありません

　写真は下山時に撮影しました

　晴天の日には素晴らしい眺めを
　楽しめることでしょう

　毛無山まで１５分、僅か登るだけで
　いい思いが出来る山です

毛無山頂上

　毛無山の頂上は石を積んだ
　ケルンです

毛無山から御飯岳を望む

下に草原の鞍部が広がる

　毛無山から御飯岳に向うには一度
　下って登り返します

　毛無山から鞍部の草原の眺めも素晴らしい

　草紅葉の草原の中に登山道がはっきり
　確認できます

鞍部の様子

毛無山方向を振り返る
　

御飯岳に続く草原の登山道

　鞍部は広い草原（一部笹原）になっており
　遠足気分で鼻歌がでそうな場所です

御飯岳の樹林帯

赤テープがあるのでそれをたどる

御飯岳頂上のてまえより
頂上の樹林を見る

樹間より白馬岳を望む

樹間より妙高山を望む

　鞍部の草原を登り返し御飯岳の
　笹原の登山道をを登っていくと
　樹林の中に入ります

　樹林の中のルートには赤テープの
　目印があるので迷う事はない

　樹林を一度抜け笹原に出ますが
　笹の下刈りがしっかりされており
　藪漕ぎをするような箇所はない

　今日登った山は整備は充分されており
　特に御飯岳と破風岳は
　ファミリーでも安全に楽しめる山です

　左写真のピーク部分が御飯岳の
　頂上です

　又、樹林の中に入り進むと
　樹木の間から北アルプスや
　周辺の山が望めます

御飯岳頂上

三角点と標識、休憩用の丸太
設置してある小広場

北アルプス連峰

中央に立山、右に鹿島槍ヶ岳

中央が槍ヶ岳

横手山は近い

浅間山

四阿山

その手前の土鍋山は雲の中

　頂上は小広場になっています

　３６０度の大パノラマとはいきませんが
　ゆっくり休憩するスペースがあります

　ここも樹間からの眺めを楽しめます

　雲が切れはじめ、合間から毛無峠方向を
　見ると、峠や車道が確認できた

　晴れたら毛無峠、土鍋山、破風岳、
　四阿山などが見えるのでしょうね

周辺の山肌の紅葉

　峠に戻る登山道からの周辺の
　紅葉の様子です

　少し雲っていましたの紅葉はあまり
　撮影しませんでしたが、この周辺にも
　紅葉ポイントが多い

　それを目当てのアマチュアカメラマンが
　毛無峠までの車道付近に多く陣取って
　いました

毛無山から土鍋山（中央）を望む

この写真の右方向に破風岳がある

　毛無山の頂上に戻り
　これから登る、破風岳、土鍋山を
　望む

　雲は時々流れてきますが
　出発時と違い山容が分かります

破風岳登山口

頂上までのジグザクのルートが
確認できます

　毛無峠にもどり、今度は西に向う

　ダートの峠の車道の脇に登山口の
　小さな標識が立っています

　ここから破風岳頂上までのルートが
　よく分かります

　ジグザグのかなりの急坂ですね

土鍋山分岐（下）

直進すると土鍋山
破風岳は右に入る

土鍋山分岐（上）

右が破風岳
左が土鍋山

　笹原の斜面にジグザクに切られた
　登山道を汗をかきながら登っていく

　峠から２５分、頂上が近づくと写真の
　分岐があります

　直進すると土鍋山へのルートですので
　右に入り破風岳の頂上を目差す

　土鍋山からの戻りはここに戻ってきます

　上の写真の分岐から２分ほどで又分岐です

　ここも土鍋山と破風岳の分岐です

　ここから破風岳頂上までは５分ほどです

頂上手前登山道からの榛名山

　頂上付近の登山道は展望が広がります

破風岳頂上標識

（鋳物で出来た立派な標識）

細長い頂上

（右は崖になっている）

左に御飯岳
右に毛無山

御飯岳までのルートが一目瞭然

毛無山と背後に白根山

毛無峠付近も確認できます

小串鉱山跡と背後に浅間隠山や鼻曲山

　鋳物の立派な標識です

　頂上は大きな岩がむき出しに
　なっています

　この山は人気があるようで
　今日も多くの人で賑わっていました

　大パノラマを見ながら
　ここでお弁当食べたら確かにおいしい
　

破風岳頂上からの３６０度の眺めです

五味池分岐

左が土鍋山、右が五味池

　破風岳頂上のすぐ下の
　土鍋山分岐（上）まで戻り
　そこを直進して土鍋山に向う

　そこから１５分ほど樹林の中を進むと
　五味池分岐です

　ここを左に入る

土鍋山が見えてくる

四阿山が近い

　五味池分岐から少し進むと
　前方が開け土鍋山が見える

　ここからは下りになるようです
　土鍋山の尾根に設けられた
　登山道も確認できます

土鍋山頂上を見上げる

　鞍部から８０ｍほどの標高を登り返します

頂上下で左の急坂を登る

この先要注意

朽ちたハシゴを登る

　頂上のすぐ下で道は左に
　曲がります

　正面と左側に標識が有ります

　ここから頂上付近までは少し注意を
　要する箇所が続きます

土鍋山頂上

東面のみ少し展望がある

標識は破風岳同様鋳物製

　上のロープの張られた場所を
　過ぎると樹林の平坦地に出て
　矢印標識を右に入ると
　頂上です

　樹林に囲まれほとんど展望が
　ありませんが、東側が樹木の
　間からのぞけます

　土鍋山は地味な山でした

　多分人気はないでしょうね