2008年4月12日
大洞山(雌岳) 985m 雄岳 1013m 天候 晴れ
尼ヶ岳 958m
倉骨峠
(6:35)−雄岳(7:10)−
大洞山(7:30)−大洞山登山口(7:50)−真福院(8:05)
−真福院
発(8:10)−三多気鏡山公園(8:30)−大洞山登山口(9:05)−大洞山(9:40)
−大洞山発(9:45)
−雄岳(10:00)−倉骨峠(10:30)−大タワ(10:55)−尼ヶ岳(11:35)
尼ヶ岳発(11:50)
−倉骨峠 着(12:35)
所要時間 倉骨峠〜大洞山登り:
55分
三多気〜雄岳登り:1時間25分
倉骨峠〜尼ヶ岳登り:1時間5分
標高差 1013m(雄岳)−367m(三多気鏡山公園)= 646m 本ルートの累積標高:1419m
往復 距離:12.285km
倉骨峠(手前が下太郎生側) 右の高台に10台駐車スペース 奥の石垣が登山口
倉骨峠登山口 林道左が尼ヶ岳登山口岳
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三多気の桜の花見を兼ね大洞山と 尼ヶ岳を登る 今日は桜祭りなので三多気側は 倉骨峠へは下太郎から右の林道に 道は舗装され、峠に写真のような 駐車場から10mの先の林道の最高点に
林道をはさんで左が尼ヶ岳
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四ノ峰 |
15分も林の中の登山道を 登れば四ノ峰です 四ノ峰には青い小さな札が
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雄岳頂上
雄岳より倶留尊山(中央)
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四ノ峰から少し下り、 笹と潅木の斜面を登れば 雄岳頂上に到着 ベンチもあり休憩するには
西側には倶留尊山が望めます 二本ボソ、住塚山も確認できます
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大洞山頂上 三角点、方位盤があります
大洞山頂上より雄岳(左)
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雄岳頂上より下り、途中台形の 大洞山(雌岳)を前方に見ながら 鞍部まで下り登り返すと 三角点のある広い大洞山の 頂上です ここからは360度の眺めを楽しめ 三角点はこちらにありますが
振り返ると今登ってきた |
大洞山〜大洞山登山口間の
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大洞山頂上より下った行くと 左に分岐する標識があり 、そこを直進していくと 急坂の石段が続きます ここが本ルートの胸突き八丁になる
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大洞山登山口 真福院への道 標識を右に入る
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やがて東海自然歩道に出ます ここが三多気側の大洞山登山口の
東海自然歩道を横切り、標識を
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真福院上の林道 正面奥の建物がトイレ
真福院の本堂 桜は3分咲き
真福院山門
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道は広くなり広場のような 所を通ると林道が前方に見える 沢山の車が林道脇に駐車して この車は真福院での桜祭りイベントの このすぐ下が真福院です 前方にはトイレの建物も見えました このコースのトイレはここだけのようでした
真福院の桜は3分咲きでした 地元の人に訪ねたら満開は 日本桜百選にも選ばれている |
三多気の桜−1 水田と桜
三多気の桜−2 萱葺屋根と桜
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真福院からさらに下っていくと 桜並木が続きますが、満開の 桜はありません しかし集落の雰囲気はいいですね じつにのどかな感じがします す
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三多気の駐車場 今日は桜祭りで有料500円
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やがて大きな駐車場がありました こんな広い駐車場があるなら、こちらに 桜祭りの期間は有料のようです
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三多気の桜−3 大洞山と桜 三多気の桜−4 水車と桜
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駐車場からさらに下ると 大洞山の山容が望めます このあたりだと真福院より 満開の時はさぞかし綺麗な
水車のある鏡山公園の看板の |
倉骨峠を見下ろす 林道の向こう側が尼ヶ岳登山口
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大洞山南側の石段の急坂で 汗をかき大洞山、雄岳と通り 倉骨峠まで戻る
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登山口の休憩ベンチ 正面がニノ峰巻き道となる 右にニノ峰を通るルートあり
ベンチ後からニノ峰に
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倉骨峠の尼ヶ岳登山口の階段を 標識では尼ヶ岳はベンチの前の 私のガイドブックではニノ峰を通るコースに
ニノ峰を通るコースはベンチの後の 道も鮮明ではありませんでした 整備されたベンチ前の道は |
ニノ峰
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5分ほど登ればニノ峰です こちらを来てもたいした
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巻き道との合流点 右のルートが巻き道
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ニノ峰を下っていくと 巻き道と合流します
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大タワ 直進が尼ヶ岳 左が下太郎生
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やがて一ノを過ぎ、緩やかに 下っていくと大タワです 東西の道が交差する地点です
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尼ヶ岳登山道の階段
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大タワから写真のような階段
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尼ヶ岳頂上
頂上標識 尼ヶ岳頂上より 手前雄岳、奥が大洞山
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ここの頂上は広く開放的な頂上です 春のひと時を過ごすにはうってつけです
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