姫路コース登山口駐車場

登山口は手前側

　

姫路コース登山口

案内板の向う側を入る

　車を止めて登山口の変更の
　検討をする

　看板にも書いたあった郡家町の
　姫路登山口に変更する

　姫路登山口にはこのま県道３７号を
　進めばいけるはずです

　県道をどんどん進み「安徳の里」を
　過ぎＴ字路にぶつかるので
　標識に従い右に入り、さらに
　進み扇ノ山とかかれた分岐を
　右に入る

　ここからも舗装はされているが
　落石が転がっているのでゆっくり
　運転する

　やがて写真の駐車場に到着
　少しある登山口も確認して
　駐車場に車を止める

　この登山口の標高は最初予定
　していたふるさとの森登山口より
　１９０ｍほど高いので楽チン登山に
　なってしまいました

　登山口は左の写真の案内板の
　向こう側の沢との間にあり
　沢沿いに登っていくようです

沢にかかる橋を４〜５回渡り返す

雪の残る林を通る

　沢に架けられた橋を４〜５回
　ほど渡り返します

　そして雪の残る樹林の中を
　足跡をたよりに登っていくと
　沢をまたでます

沢を３〜４回ほど渡渉して
この地点で右の山腹を登る
（写真の左中端から右上に
道がありますが分りにくい）

間違えて直進して沢沿いを
進まないように

　渡渉して沢沿いに進んできて
　写真の地点にでます

　本来はここで山腹を登り
　支尾根上に出なければ
　いけませんが、私は
　取付き点を通り過ごし
　沢沿いに直進する

　５０ｍも行かないうちに
　道がなくなり立ち往生する

　かなり手前までもどり
　もう一度ゆっくり確かめ
　ながら登り、又この地点まで
　来て、上に向うルートを発見

　２０分ほどロスしました

　沢沿いに雪が残っているのと山腹に
　取付いている道が明瞭でなく
　分りにくいですね

　ここには矢印標識がほしいですね　

槍蔵標識
標識を右へ少し下ると
下の写真の岩がある

奥の岩が槍蔵らしい

槍蔵からの扇ノ山の眺め

　やがて古い槍蔵の標識が
　あらわれます

　右側に道が分岐していて
　のぞいて見ると、やや下り道の
　先におおきな岩が見えます

　岩まで行くと扇ノ山が望めます

　そう遠くはありません

丸太で整備された登山道を登る

　歩きやすい尾根道を登って
　行くと、道は丸太で整備された
　階段道になります

頂上手前の残雪の広い稜線

　頂上の山影が見えるように
　なってくると稜線上にも
　雪が残っています

　写真のような雪の残る
　稜線の広場を過ぎると
　頂上はもうすぐです

扇ノ山頂上

避難小屋の前に三角点

手前が姫路コース側
　

頂上広場

右側が避難小屋側

氷ノ山を望む

　避難小屋の前に三角点があります

　ベンチもあり広さも休憩には充分な
　広さです

　予定では今日は扇ノ山だけ登る
　つもりでしたが、登山口の変更で
　時間が短縮でき、次お那岐山も
　登ることにする

　氷ノ山の展望を楽しんだあと
　下山