2009年8月7日
白神岳 1232m 天候 曇り
駐車場(4:25)−登山口(4:35)− 二股分岐(5:05)−マテ山分岐(6:15)−大峰分岐(7:45)
−白神岳頂上(8:05)− 下山開始(8:20)−マテ山分岐(9:30)−途中5分休憩
−駐車場着(10:55)
歩行時間 登り:3時間40分 下り:2時間30分
標高差 1232m−190m(駐車場)=1042m 累積標高差:1230m
距離:13.514km 沿面距離:13.855km
今年の夏休みは東北地方の名山を巡る予定で、
まず最初は白神岳です
ここから南下して行き、5〜7座が目標です
世界遺産だけあって駐車場までは観光バスでも
入れる立派な道路です、駐車場も広いし、
休憩所、トイレも綺麗です
登山道も整備されていて危険な箇所はない
以前、東北の山は登っているというよりも
森を歩いているという感じだと聞いた事が
ありますが、まさにその通りの山でした
スッキリしない天候で、登山口の標高が低いので
登り始めは蒸し暑く大汗をかきました
駐車場 広い駐車場です
駐車場の上にある 登山道へは休憩所の
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駐車場までは標識もあり 道も快適で迷うことなく着きます 駐車場から先も道は続きますが 駐車場は広く、観光バスも充分 多分、シーズンにはこの広い駐車場が
駐車場のすぐ上にはトイレ付きの 休憩所の左側を入ると
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登山口を前方に見る 小屋に登山届け用紙あり 正面が登山口
登山口
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10分ほど林道を進むと 写真のような記帳所と書かれた 小屋が見えてきます その先が登山口です 記帳書で記帳して登山開始です 記帳所の前は広場になっており
登山口には標識があり
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セメントで固められた登山道
二股分岐 ここを入る
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登山口からは最初は林道のような これを見てこの先の登山道も
雑木林の中を登山口から 直進のルートは現在は廃ルートのようで
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最初の水場
最後の水場
水場の様子 青いホースより水が流れている
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7分ほど歩くと水場になっている このあとも7分ほどでまた水場の この2番目の水場が一番水量が このあとも小さな沢を何本か横切り
二股分岐から35分ほどで
ここにはステンレス製のヒシャクが そのヒシャクが片手で持つのがやっとの
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ロープ場
マテ山分岐 右に入る
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登山口から3kmの標識を
急坂を登りきり尾根に出ると ここからマト山まではすぐなのですが |
ブナの木に山頂まで
登山口から5km地点
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マト山分岐からしばらくは
マト山分岐から尾根道を1時間ほど 頂上までは1.5kmということに
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日本海を見下ろす 写真中央はガンガラ穴のある海岸
白神岳頂上(中央ピーク)を
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上の標識をすぎ10分ほどで視界が開けた ずっと樹林の中の道を登って来たので 日本海の方を見下ろすと黒崎から小金崎に
右上には小屋のようなものが見え
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大峰分岐 十二湖側(写真奥側)は
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いろいろな花の咲く急坂の ここが大峰分岐です 十二湖からの縦走路になっていますが
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稜線より岩木山を望む 手前左のピークが向白神岳
稜線より黒崎の港を見下ろす
稜線のお花畑
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稜線の道は平坦に近い道で 白神山地の最高峰である向白神岳の
稜線からマト山を見下ろすと
稜線の斜面には多くの花が |
稜線より白神岳頂上を望む 手前の小屋はトイレ
花の咲く登山道
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頂上手前の小ピークを過ぎると
頂上へはお花畑の通り抜け
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トイレ
白神岳避難小屋
すぐ先に山頂
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立派なトイレの建物の脇を通り過ぎると
避難小屋は登ってくる時は
白神岳頂上はもうすぐそこです 標識らしきものが見えます
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白神岳山頂 三角点とベンチ、標識あり
右が避難小屋、左がトイレ 奥に岩木山
岩木山
大峰分岐方向を振り返る
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頂上はまずまずの広さです 岩木山のピラミッダルなシルエットは 世界遺産の白神山地はここから 晴れていればもう少しブナの雄大な原生林が |
岩木山は確認できましたが青空はなく
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