大矢田神社駐車場（臨時）

紅葉時期３００円の有料

天王山頂上を見上げる

反射板の右側が頂上

　平日でしたが観光バスが
　何台も止まっていて、観光客が
　ゾロゾロ降りてきます

　紅葉の時期は駐車場は有料で
　３００円入口で払います

　駐車場は臨時にあちこちに
　設けてありますが休日は早く
　こないと駐車できないかも
　しれませんね

　特に「ひんここ祭り」のある１１月２３日は
　多くの人が賑わうことでしょう

　私の止めた臨時駐車場より少し行った
　所に本来の駐車場がありそこから
　天王山の頂上が見えます

　左写真の左端の反射板の右側が
　頂上です

　トイレもこの駐車場に隣接して
　ありますし、上の本殿近くにも
　あります

立派な楼門

遊歩道周辺の紅葉−１

遊歩道周辺の紅葉−１

　大矢田神社の本殿に向って
　遊歩道を歩いていくと、立派な
　楼門があります

　楼門をくぐって階段を上がって
　行けば本殿ですが紅葉見物には
　遊歩道を歩いたほうがよい

　東海地方では紅葉の名所で
　有名な大矢田神社、綺麗です

　しかしまだ紅葉してない木もあり
　日当たりの加減なのでしょうか

　所々に目を見張るような場所が
　ありますが、全山真っ赤の大紅葉
　とまではいきませんね

本殿への石段

石段の上に見えるのは拝殿

本殿

　やがて本殿の上がる石段です

　やはり本殿に寄らないわけには
　いきません

　ここから遊歩道をはずれて
　石段を上がる

　写真の写っているのは拝殿です

　左の写真が本殿です

　拝殿と共に国の需要文化財
　です

本殿塀を回りこみ奥へ
進むと登山口

本殿下の遊歩道から
登山口に向う道

（標識あり）

　登山口は本殿の塀を右に
　回りこみ、奥へ進みます

　遊歩道から向う場合は本殿の下に
　写真の標識がありますので、それに
　従い奥に進む

ここから先が登山道

整備された登山道

　本殿の裏から写真のような
　登山道が始まる

　簡易水道のタンクのような
　設備が右にある

　遊歩道は右下から合流する

　登山道はファミリーでも大丈夫な
　ように整備されています

ロープのある大きな広い石

滑りそうなので足元注意

両側がロープの急坂

ロープの張った広い石

ここも滑らないよう注意

　ただ左の写真の３箇所は
　ちょっと注意してください

　３箇所とも大人の男性でしたら
　問題ないと思いますが、女性や
　子供は少し不安になるかもしれ
　ません

大もみじの標識

ほとんど紅葉していない大もみじ

　左上を見上げるが殆ど青葉の
　ままです

　標高は神社より高いのですが
　日当たりが悪いせいか、紅葉には
　早いようです

　確かに大木ですが下の方で
　幹が裂けています

ここから急登が始まる

頂上手前のピーク

最初はここが頂上かと
思ったが、頂上はこの先

標高は見比べると
ココの方が高く感じる

　大もみじから１０分もしないうちに
　写真のような標識があり、ここから
　頂上手前のピークまでジグザグの
　急坂が続きます

　このルートの一番の頑張りどころです

　神社から頂上まで距離は無いですが
　標高差はありますので、一応登山の
　雰囲気は味わえます

　急坂を登りきると写真のような
　平坦なピークがあり、最初は
　ここが頂上？かと思うが
　標識や三角点がない

　少し先に行き前方をのぞくと
　反射板が見える

　横を見ると頂上方向を示す
　矢印標識、どうも頂上は
　まだ先らしい

　ここから少し下って
　登り返すと小屋のような
　ものが見えてきた

天王山頂上

三角点と標識

奥に反射板が写っています

北の高賀山を望む

　頂上には個人が建てたと
　思われる立って入れない
　低い小屋があり、その前が
　小広場、そこにはテーブルが
　あります

　さらに奥に写真のような
　標識と三角点、ここが
　頂上のようです

　三角点のさらに奥には
　反射板が立ってます

　頂上からは名古屋駅の高層ビルが
　見えました

　曇り空なので眺望は冴えませんでしたが
　北には高賀山が見えました

下山時の神社の紅葉

　下山したら観光客は登山時より
　少なくなっていましたが、露店や
　地元の直売などがあり賑やかでした

　五平餅を食べ、ゆっくり紅葉を眺めながら
　駐車場に戻る