登山口駐車場 奥の建物がトイレ （手前が登山口方向）
登山口へはここを入る 入った左側に
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前日の夕方に馬場島の登山口 に到着 登山口近くの道路脇のスペースに 手前の登山センターの前にも 台風明けということで、私の
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登山口 中央の注意書き板の右側を
登山口の標識板 標高７６０ｍ この先標高２００ｍごとにある
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今年の６月に人形山で出会った 人から剣岳の日帰り登山の事を 聞き、興味を持ちました 彼の話では３時には出発して 心配なので２時４５分にヘッドライト まだ真っ暗ですが空には星や月が 今日は天気予報通り期待できそうです
登山口に写真のような標識板 この先２００ｍごとに標識板が
※標高１８００ｍまでで明るい写真は
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標高１２００ｍの標識板
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登山口からいきないり急登 しばらくすると平坦地に出る そこから先は登り一辺倒です １時間余り登って標識１２００ｍ地点です ヘッドライトの明かりで下を見て
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標高１６００ｍの標識板
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１６００ｍ標識は大木の根の そばに設置してありました 登山時は暗くてよく分かりません
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小窓尾根を望む
標高２０００ｍ標識板
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標高１８００ｍくらいで明るくなる 小窓尾根が見えてくるが、しばらく 雨具を着たり脱いだりの しかし前日に通過した台風の
標高２０００ｍの標識板に着く ガスで遠望はない 早月小屋まであと１．０ｋｍ 目安となる小屋まであと少しだと なかなか小屋が見えてきません |
早月小屋手前のピークと
上の写真のピークより
上の写真の尾根の上部
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急坂を登り切ると写真のような 平なピークに出ます そこからやっと早月小屋の屋根が
小屋の先にはこれから登る
この尾根の先はガスでまったく
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早月小屋 小屋の前は広場
小屋の先にある 右に２２００ｍ標識が見える
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約４時間で小屋に到着、 まだ３時間は登らなければ なりませんね 小屋の前は広場になって
小屋に先にテント場があり 写真は下山時撮影 |
標高２４５０ｍ付近より
２６００ｍ標識板
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天気予報は完全にはずれました 出発前にＮＨＫラジオでも全国的に 北海道から７座連続の青空 標高２４００ｍくらいから森林限界
やがて２６００ｍ標識板に ここからストックをしまい
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２６００ｍ標識板より
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２６００ｍを過ぎたところで 雷鳥に出会う 今日のような天候は |
標高２８００ｍの標識板 ここで岩の稜線をに出る
標高２８００ｍ標識板の
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標高２７５０ｍ手前の急坂を 登り、岩の稜線に出ると ２８００ｍの標識板が設置 してある 私のＧＰＳではここは２７８０ｍ ここから右折して岩稜を登って
ガスで先が見えないので ここで３０代くらいの女性に この下でも男性に追い越され
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最初の鎖場
足場が狭い鎖場
タテの長い鎖場
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いよいよ鎖場の登場です 写真の女性は私を追い越した 格好からしてベテランだと 頂上で彼女に確認したら なんと５時間もかからずに 同じ人間とは思えません
もう１人男性がすぐ追い越して ３０代くらいだと思うのですが 金沢在住の畦地さんで 彼は前の女性も追い越して
左の長いタテの鎖場を これは「うさぎと亀」だ！ 亀が勝てるかもしれないと あ〜あ、亀にもなれない |
早月尾根と剣沢の分岐
文字が読めない分岐標識
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頂上付近はガスで視界が ありませんので黄色のペンキの 目印がたよりです 稜線伝いにいけば写真の １０人くらいのパーティーと
この標識は文字が完全に消え この脇を通るという事を |
頂上がボンヤリ見える
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やっと頂上らしきものが ボンヤリ確認できる 風が強い
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頂上祠 東面
頂上祠 南面 この標識を持って
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頂上には写真の祠が 祀ってありました 先客は丁度下山したところで
今日は天候に恵まれず 最初の２時間がヘッドライトでの しかし下山時はまさに試練の 早月尾根コースは健脚自慢が もう一度天気のいいときに 今度は亀の意地をみせたいですね 下山して疲れきった体を
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