２００６年 ８ 月１３日
薬師岳 ２９２６ｍ 天候 晴れ 頂上 １０℃
折立（３：５５）−
１８７１ｍ三角点（５：００）−三角点発（５：０５）
−五光岩ベンチ（６：０５）
−太郎平小屋（６：３５）−太郎平小屋発（６：４５）−薬師峠（７：００）
−薬師平（７：２０）
−薬師岳山荘（７：５５）−薬師岳頂上（８：４０）-下山開始（９：１０）−太郎平小屋（１０：４０）
−途中５分休憩−折立着（１２：４５）
所要時間（歩行時間）：登り＝４時間３０分 下り＝ ３時間
３０分
標高差 ２９２６ｍ−１３５０ｍ＝ １５７６ｍ
| 早朝出発に備え、前日に 折立に入る 午後に到着したので もう少し先に行きバス停の やはりトイレから遠くなるのと 路肩にもビッシリ車が 登山口はバス停の横を 広場になっており、無料 翌日、午前３時には起き 休憩所にかかる登山届けポスト
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折立駐車場（左側） 奥の道路右側の建物がトイレ 道路右側にキャンプ場
キャンプ場
登山口前の広場 バス停の横を入る
休憩所の壁にかかる
登山口 太郎坂の標識あり
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樹林の中のキツイ太郎坂を 登っていきます 早朝で涼しいはずなのだが 樹林に囲まれ風が通らない １時間強歩き、やっと展望が １８７１ｍ三角点です ベンチもあります ここから草原を登り 薬師岳はあいにく雲の 三角点から少し進むと 西側を見下ろすと雲の １９３４ｍピークにも ここからは草原の中の 周辺にはニッコウキスゲが 少し時期的には遅いので
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１８７１ｍ三角点 ベンチがあります
木道の登山道
１９３４ｍピーク付近の
有峰湖
１９３４ｍピーク
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気持のよう風に吹かれて 緩やかに登っていくと 五光岩ベンチです 北東側の大きな岩塊が このベンチを過ぎると 草原の広がる山の上の 太郎平小屋です
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五光岩ベンチ
登山道 太郎小屋までの
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太郎平小屋に着くと小屋の 前の広場で登山者全員 （５０名くらい）で朝のラジオ 体操をしてました 建設現場の朝礼の ラジオ体操が終わるまで
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太郎平小屋 （後の山は太郎山）
太郎兵衛平標識 背後は北ノ俣岳
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太郎平小屋から木道で ほぼ平坦な道を進んで いくと１５分ほどで 眼下にカラフルなテントが 見えてきます 薬師峠です
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太郎平小屋
眼下に薬師峠のテント場
薬師峠
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薬師峠から薬師平の間は 沢に沿って急坂のガレ場 を登っていきます 今日のルートは安全な 急坂を登りきると素晴らしい ここには大きなケルンが
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薬師峠から沢に沿って
薬師平 峠方向を振りかえる 右奥にケルンが見えます
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振り返ると北ノ俣岳から、 黒部五郎岳、行く手右側 にも北アルプスの峰々、 それらを見ながら 心地よく登っていくと 薬師岳山荘が現れます
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薬師平より黒部五郎岳 （写真をクリックして下さい）
薬師平の花畑 ハクサンイチゲ、
薬師平の登山道から 素晴らしい眺めが
薬師岳山荘
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| 薬師岳山荘から薬師岳頂上が 望めます 右上写真の正面のピークは 地図を良く見て間違いに 正面のピークにに建っている 頂上はもう少し先の左のピークです 薬師岳山荘からは写真のような 最後の踏ん張りどころです 山荘から２２０ｍほどの標高差を
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登山道より頂上方面を 頂上は左のピークです
頂上に続く登山道 奥正面が頂上
薬師岳頂上
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| 頂上には標識と三角点と 薬師堂の祠があります ３６０度の大パノラマです そこそこの広さもあり まずまず天候で良い山登りが ３０分ほど休憩して下山する
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頂上標識と薬師堂
登って来たルートを 太郎平小屋まで
北薬師岳と （写真をクリックして下さい）
剣岳と立山 （写真をクリックして下さい）
黒部川 （広河原付近）
槍ヶ岳
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| 下山時にもいろいろな花と 出会いました やはり北アルプスは人気が 今日すれ違った人の多かった事 ５分もあかずに人に出会いました 白馬大雪渓を思いだしました 素晴らしいコースなので仕方が さぞ駐車場は一杯だろうと 折立トンネルまでの路肩が車で バスがギリギリ通れる幅しか 乗用車同士でもすれ違えないで 山に登っている時のマナーは 私自信にも戒めました 帰りに吉峰温泉で汗を
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ミヤマリンドウ
ミヤマコウゾリナ
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