薊畑分岐
薊畑分岐より上河内岳を望む
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便ヶ島登山口から薊畑までの 様子は２００５年に登った 聖岳登山記録 を参照して 下さい 聖岳登山の時より３０分早い 前回の登山でルートは完全に 薊畑まで単調な登りですが
光岳、小聖岳、前聖岳なども
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聖平への下り坂
聖平を見下ろす
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聖平まで標高差１００ｍを 下っていきます 途中ニッコウキスゲを柵で 聖平がかってニッコウキスゲの
１５分ほど下れば写真のような 聖平小屋は写真左方向です 小屋へは木道が敷設されて |
聖平の方位盤？
聖平からの上河内岳
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聖平の標識のそばに 写真のような方位盤が 置いてありました ここから聖平小屋は
上河内岳まではまだあります
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聖平小屋を確認 奥が前聖岳
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聖平から先へ進み、草原を 少し登って行くと聖平小屋を 見下ろせる地点があり、 小屋の位置を確認しました
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２５６１ｍピーク 左の稜線を進み
２５６１ｍピークより
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草原からシラビソの樹林帯を 登り尾根に出て振り返ると 聖岳の山容が望めます そこから又、樹林帯の尾根を 登っていくと展望が開け 写真のような２５６１ｍピーク に飛び出します こかからは鼻歌でも歌いたい 暑くもなく寒くもない心地よい
右前方には上河内岳が 後を振り向くと聖岳が
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南岳登山道
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稜線から南岳のハイマツの 山腹を１５分ほど登ると 南岳頂上です
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南岳頂上 背後は聖岳と赤石岳（右奥）
南岳より冨士山
南岳より上河内岳を望む 右側の二重稜線を登る
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南岳頂上には標識が 立っており北側には 聖岳、赤石岳、荒川岳が 望めます
この頂上で冨士山が いつ見ても感動しますね
ここから上河内岳が目の前です ルートも手にとるように分ります 右側の二重稜線を登り |
鞍部より上河内岳を望む
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南岳より鞍部をトラバースして 稜線に出ると、５０代と思われる 女性の単独登山者が休憩 していました 今日は茶臼小屋泊まりなので
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上河内岳肩標識 手前が上河内岳方向
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稜線を上河内岳肩の分岐まで 登っていくと写真のような 標識が立っています |
上河内岳登山道
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この肩から左に砂礫 の登山道を１０分登れば 上河内岳頂上です
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上河内岳頂上 奥が北側
頂上標識と三角点 方位盤（やや見にくい） |
頂上は北東から南西に かけて広く細長い形で 休憩場所には困らない 私が頂上に着くと先客が こんな素晴らしい眺めを いつまでもここにいたい しばらくすると先ほど 単独で山に登る女性と また会話すると私の しかし屋久島の宮之浦岳を 北海道の山や私の未登頂の 彼女は千葉の古館さんといい 気がついたら頂上に
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左から前聖、奥聖の聖岳、 （写真をクリックして下さい）
聖岳と兎岳（左）
南西側の茶臼岳から光岳に （茶臼岳の奥の雲のかかった
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左に頂上で撮影した写真を 並べました |
東面には冨士山
冨士山
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南側に見える 手前の尾根は
畑薙湖 奥は畑薙第一ダム
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上河内岳頂上より すぐ前が南岳 （写真をクリックして下さい）
上河内岳頂上より
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頂上で今日は大休憩を したので下りは快調でした
きょうは最高の一日でした 私が楽しい山登りの条件と ①青空と適度な気温 ②素晴らしい眺め ③達成感のあるルート ④山を楽しめる静けさ ⑤人との出会い
さえない天候での山登りが 下山してから久し振りに
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